函館の辛くて美味しいお店

2006-06-30 vol.351

辛いけど美味しくてヤメラレナイ!汗かきながら食べたい辛旨グルメ

 本格的な夏がやってきます——。夏は行楽などにもってこいの楽しい季節ですが、暑さが増すにつれて、夏バテで体調不良になってしまうケースも少なくありません。夏の暑さで食欲がなくなってしまい、元気がなくなってしまったという経験のある人も少なくないのでは…。そんな夏バテの食欲減退には、辛い食べ物がいいとよくいわれています。辛い食べ物は胃を元気にして食欲を増進させます。

辛いけど美味しくてヤメラレナイ!汗かきながら食べたい辛旨グルメ

また、暑い国では辛い料理が好まれますが、辛い料理を食べることで血流がよくなり、体温が上昇して発汗が促されるため、体内にたまった熱を皮膚から逃してくれることから、暑い国の人はそうやって暑さをしのいでいるのだそう。暑い時に辛い物を食べて汗を流した後は涼しさを感じるものですが、夏バテに辛い食べ物がいいという理由がよく分かりますね。辛い食べ物は“ヘルシーメニュー”といえるわけです。
しかし、あまり辛すぎる物ばかり食べていると、味覚器の機能を壊す場合もあるといわれています。そこで今回注目したのが、夏にぴったりの「ちょい辛フード」。辛党はもちろん、そうでない人でも十分楽しめる、ヘルシーで刺激的な、話題の「ちょい辛」を集めてみました。
海に…、山に…、楽しみがいっぱいの夏だからこそ、体力をつけて元気に毎日を過ごしたいもの。この夏は日々の暮らしにピリッとスパイスが効いた食生活を上手に取り入れて、とびきり元気な季節にしましょう!

パスタの定番、ニンニクと唐辛子のスパゲッティ

ブォン・ヴィアッジョ

ブォン・ヴィアッジョのニンニクと唐辛子のスパゲッティ

JR函館駅2階にこの4月にオープンした『ブォン・ヴィアッジョ』の「ニンニクと唐辛子のスパゲッティ」(850円)は、辛さと風味が活きているパスタの定番です。
ニンニク、赤唐辛子、赤粒コショウに、パセリやバジル、オレガノなどといった数種類の香辛料を混ぜ合わせて作ったオリジナルペーストが味の決め手。マッシュルーム、ほうれん草、黒オリーブを加えて香り豊かなオリジナルペーストで仕上げたシンプルな味は何度食べても食べ飽きない味です。旬の食材を使った「シェフのおすすめ日替わりパスタ」(850円)円)も好評。
それぞれプラス200円でミニサラダ、飲み物1品(コーヒー、紅茶)が付きます。

ブォン・ヴィアッジョ周辺地図

営業時間は午前11時〜午後8時。無休。駅前朝市駐車場利用可(2000円以上の飲食で1時間無料)。

●若松町12-13
Tel:23-2838

期間限定、ピリ辛担々冷麺

ホテルオークランド ジャルダン

ホテルオークランドジャルダンのピリ辛担々冷麺

本格中華が評判の、ホテルオークランド1階『ジャルダン』の期間限定新メニュー「ピリ辛担々冷麺」(850円)は、この夏必見のピリ辛メニュー。
麺、肉味噌、野菜、タレを自分で合わせて食べるのが特徴で、好きな辛味にできる点が好評!
特に女性には、ホテルの雰囲気にもピッタリと喜ばれています。また、ランチタイムには、デザートとコーヒーも付いているので、とてもお得。
そのほか、夏定番の人気メニュー、具だくさんの「冷やし中華」(850円)も見逃せないところ。
どちらも8月末日までのメニューですので、お早めにご賞味下さい。

ホテルオークランドジャルダン周辺地図

営業時間はランチ午前11時30分〜午後2時30分、ディナー午後5時〜午後9時。無休。駐車場有。

●昭和4-34-12
Tel:43-1121

元気の出るちょい辛、スープカレーラーメン

ラーメン専科 麺次郎

ラーメン専科麺次郎のスープカレーラーメン

ちょい辛、激旨のラーメンで元気いっぱい!
市内田家町にある人気ラーメン店『ラーメン専科 麺次郎』で最近大好評の「スープカレーラーメン」(750円)は、和食職人としての実績がある店主が試行錯誤の上で作り出した“新函館名物”的な逸品。15種のスパイスをほどよくブレンドした独特のスープが人気の理由だが、その辛さの決め手は何といってもチリペッパー。そのピリッとした旨さが、道産小麦「ハルユタカ」を使ったコシの強い麺に絶妙にマッチ。やわらかい角煮チャーシューをはじめ、ニンジン、じゃがいも、玉子といったトッピングのバランスも最高で、独創性あふれるこのスープカレーラーメンなら、夏場も食欲が増進することうけあいといえそう。

ラーメン専科麺次郎周辺地図

営業時間は午前11時〜午後10時。不定休。

●田家町5-19
Tel:40-1663

辛み大根たっぷり、鬼あられそば

そば処 むつみ

そば処むつみの鬼あられそば

北斗市産の辛み大根をたっぷり使った「鬼あられそば」(1155円)は、そば処『むつみ』の夏のおすすめ。 辛み大根の爽やかな辛さと甘みがそばの味を引き立てます。「鬼おろし」と呼ばれる目の粗いおろし板でおろした鬼おろしの歯ごたえとそばの香りが食欲を誘います。ホタテの貝柱、グリーンピース、桜エビを揚げたあられとそばの相性が抜群で、コクのあるつゆを回しかけて頂きます。食べた後口のすっきり感が夏に欠かせない逸品。ほかには、シンプルな「鬼おろしそば」や「鬼おろし冷し天そば」もあります。辛み大根は毎年1年分を確保していますが、数に限りがありますのでお早めに…。プラス315円で手打ちそばも可。

そば処むつみ周辺地図

営業時間は午前11時〜午後4時、午後5時〜午後7時(LO:午後6時30分)。毎週水曜日定休。

●本通1丁目4-19
Tel:51-6768

ファン注目! イカスミのスープカレー

シタール

カレー専門店シタールのイカスミのスープカレー

カレー専門店をはじめて25年の『シタール』は、伝統の味と新しい味が楽しめる店。
木造の素朴な店内は、隠れ家風で落ち着ける雰囲気。
メニューのインドカレー、スープカレー、日本カレーは、それぞれ充実した内容で、「週替わりランチ」(780円)をはじめ、夜のメニューもバラエティーに富んでいる。
7月の月限定メニューは、「イカスミのスープカレー」(ライス付、900円。プラス600円でライス、ナン、サラダ、ドリンク付)で、こちらは生臭さはなく、レモンを搾るとひと味違った美味しさ。スープカレーファンは、お見逃しなく! 辛味調節は甘口から激辛以上まで可。

カレー専門店シタール周辺地図

営業時間は午前11時30分〜午後3時、午後6時〜午後10時。毎週日曜日の昼と毎月第2、3日曜日定休。駐車場有。

●梁川町22-23
Tel:54-8712

キムチ焼きそばが超人気!!

鉄平

函館の鉄平のキムチ焼きそば

市内松風町にある『鉄平』は、オープンから25年の有名店。
お好み焼きや鉄板焼きの種類は豊富で、根強いファンから新たなファンまで幅広い層に人気がある。
5年ほど前に登場した「キムチ焼きそば」(735円)も、人気メニューのひとつで、こちらはピリッと辛いキムチソースに焼肉のタレの甘味、隠し味のマーガリンのまろやかさが絶妙のバランス。自分で焼くたこ焼きも好評で、ちょい辛の「たこキムチ焼き」(577円)もオススメ。ほかには「たこチーズ焼き」や「たこ餅焼き」など、大人も子供も楽しめるメニューが満載。ぜひ、1度お試しあれ。お好み焼きとたこ焼きはテイクアウト可。

函館鉄平周辺地図

営業時間は午後5時〜深夜1時(LO:午前0時30分)。毎週火曜日定休。駐車場有。

●松風町6-8

鶏肉のピリ辛オムライスがおすすめ

cafeハルジョオン・ヒメジョオン

cafeハルジョオン・ヒメジョオンの鶏肉のピリ辛オムライス

オリジナル料理が評判の『ハルジョオン・ヒメジョオン』のおすすめは「鶏肉のピリ辛オムライス」。卵を中に混ぜこんだオリジナルのオムレツタイプのオムライスは、タイの調味料チリインオイルが味の決め手。ひと口食べるとアジアの香りがして、ピリッと辛く、そして甘い複雑な美味しさが口の中に広がります。ごはんと具と卵の混じり合ったまろやかな味に爽やかな辛さとスイートチリソースの甘さが加わりくせになりそう。和と洋、アジアの雰囲気が好評なハルジョオン風のごはんとうどんのメニューや、製菓スタッフの作る種類豊富なオリジナルスイーツもぜひお試しあれ! 平日限定のランチ(1000円前後)もおすすめです。

cafeハルジョオン・ヒメジョオン周辺地図

営業時間は午前11時30分〜深夜0時(日曜日は午後9時まで)。毎週月曜日定休。駐車場有。

●大手町3-8
Tel:24-6361

心に響くスープカレーの辛さ

ぐるぐる本舗

ぐるぐる本舗のコフタカレー

函館のスープカレーの老舗ともいえる『ぐるぐる本舗』は、窓から見下ろす眺めも素敵。
手間をかけたコクのあるカレーの中でも「コフタカレー」(880円)はラム肉を挽いて団子状にした新感覚のスープカレー。くせのある独特の風味が辛味と混じり合って、思わず唸る、いつまでも口の中にとどめておきたい奥深い旨辛さ。1番人気の「チキンカレー」(800円)はスプーンでもほぐれるチキンが絶品。辛さは調節可能です。目先を変えて、鉄鍋キーマカレーはいかが! 焼いた鉄鍋にこんもりとご飯が盛られ、ひき肉たっぷりのキーマソースに野菜と生卵の黄身がのって、混ぜながら食べるユニークなスタイルです。

ぐるぐる本舗周辺地図

営業時間は午後0時〜午後2時、午後6時〜午後10時。毎週月曜日定休日。

●元町7-9 日本橋2階
Tel:27-4846

名古屋発、うま辛鍋

赤から五稜郭店

赤から五稜郭店の赤から鍋

名古屋で話題の新名物鍋が登場!
「赤から鍋」は、赤みそと赤唐辛子を絶妙にブレンドしたスープに、たっぷりの減農薬野菜、とろけるホルモン、やわらかつくねや油あげなど、具だくさんで950円(2人前〜)。みそと唐辛子の配合具合が独特で、口に残るまろやかな不思議な甘み、濃厚ながら後味がいいとっておきのダシがきいてキムチ鍋とは全く違います。価格もリーズナブル、辛さは11段階あるのでお好みでどうぞ! ラーメン、きしめん、雑炊の各セットを追加して締めくくれば明日への活力が湧いてきます。そのほか、網焼きでアツアツが楽しめる「鶏セセリ」「鶏かわ」も人気。とにかく食べてみて!

赤から五稜郭店周辺地図

営業時間は午後6時から翌朝午前5時(LО:午前4時30分)。年中無休。

●本町32-8
Tel:31-0448

本場の四川山椒がピリッ!

鴻運閣(こううんかく)

鴻運閣の五香辣子鶏

市内神山1丁目の『鴻運閣』は、本場の中国料理メニューが全100種類以上もあるオススメの1軒。
その中で、辛さがやみつきになる彩り鮮やかな「五香辣子鶏(鶏の激辛炒め)」は880円で、独特の旨みと香りで食欲をそそるスパイス・中華山椒が決め手。辛味料理の本場・四川(しせん)地方の峨嵋山(ガミサン)の山椒を使用。種を抜いた丸ごとのとうがらし、ねぎ、鶏肉と一緒に豪快に炒めています。医食同源をそのままに美肌、夏バテ防止、便秘に効き、どんどん箸が進む女性にもピッタリの本格中華。「四川風麻婆豆腐」(700円)も中国人の料理人による、ご飯にもお酒にも合う自慢の味。激辛から、子供も食べられる辛さまで5段階に調節できます。

鴻運閣周辺地図

営業時間は午前11時〜午後10時。毎週水曜日定休。

●神山1-22-19
Tel:52-1770

おすすめコンテンツ