道南の名産

2013-05-17 vol.516

函館・道南の特産品は地元の海鮮・食材を使った人気グルメ

美味しいものが多い北海道の中で、函館を含む道南地方にも沢山の名産があります。地元の食材・海産物を使った加工品は、どれもリーズナブルな値段で、地元の人の食卓に毎日上がっています。

函館・道南の特産品は地元の海鮮・食材を使った人気グルメ

大豆の味と香りが生きた豆腐

寺本豆腐店

寺本豆腐店の寺本義三郎木綿豆腐

昭和24年創業の『寺本豆腐店』は、3代目店主の寺本稔さんが昔ながらの製法にこだわり、豆腐本来の味を守り続けています。大豆の味と香りを活かした豆腐には甘みがあり、醤油をつけなくても美味しく味わえます。国産大豆(主に北海道産)を100%使用。消泡剤、化合物は使用せず、豆腐の味が決まる凝固剤は天然にがりを使い安心な豆腐を提供。「木綿豆腐」(230円)、「ざる豆腐」(290円)、「あげ」(230円)「生あげ」(180円)など。初代店主・寺本義三郎さんの意志を受け継ぎ尊敬の念を表し、パッケージには「寺本義三郎とうふ」と記載しています。

寺本豆腐店のオーナー

営業時間は午前6時半〜午後6時。毎週日曜日、毎月第4月曜日、祝日定休。

●松陰町10-19
Tel:51-9050

手作りハム、ソーセージが評判

ノイ・フランク函館

ノイ・フランク函館のコンビーフとチキンローフ・しょうゆ味とオニオンソーセージ

創業以来変わらぬ手作りの製法で丁寧に作られるハム、ソーセージが長年市民から愛され続ける『ノイ・フランク函館』。小さな店構えだが、その名はよく知られた専門店。創業から通う地元常連客や、子供の頃に食べた味が忘れられないと帰郷の際に足を運ぶ人達も少なくない。写真上は「コンビーフ」(100グラム560円)、「チキンローフ・しょうゆ味」(同320円)、「オニオンソーセージ」(同350円)。ワイン好きにはたまらない「豚レバーペースト」(同310円)も好評。食卓にできたて新鮮のハム、ソーセージをどうぞ。札幌市には姉妹店『ノイ・エッセン』がある。

ノイ・フランク函館の店内ショーケース

営業時間は午前11時〜午後7時。毎週水曜日、毎月第3木曜日定休。

●駒場町7-4
Tel:53-7886

昔ながらの製法で作るいかの塩辛

合名会社 カネサク大出商店

カネサク大出商店のいかの塩から

今年で創業100年を迎えた『カネサク大出商店』の「いかの塩から」(90グラム250円~)は、函館で水揚げされたスルメイカを木の樽で30日以上かけて発酵させる昔ながらの製法で作られています。コクのある塩味と噛むたびに口の中に広がるイカ本来の旨みが特徴で昔からのファンも多く、同店の主力商品。また、新商品の「いかと砂糖と塩で造った塩辛」(添加物不使用、150グラム550円)もオススメ。「これからも真心を込めて今日出来る最善を尽くしていきたい」と松田工場長。ご飯のおかずにも、酒の肴にもぴったりの昔ながらの塩辛をぜひ、ご賞味ください。

カネサク大出商店で作成中のイカの塩辛

営業時間は午前8時~午後6時30分。毎週日曜日、祝日定休。駐車場有。

●大手町20-16
Tel:23-3285

元気に育った鶏が産んだ美味しい卵

ついき農園

ついき農園の卵

七飯町字仁山にある『ついき農園』の自然卵が評判です。栄養ある卵を自分の子供に食べさせたいと、農園を営むご夫婦が今から25年ほど前に17羽のひよこを育てたのが始まり。現在はおよそ500羽の鶏が広い敷地内の土の上で平飼いされており、ストレスが少なく、有機野菜を食べて十分に運動した元気な鶏達が産んだ有精卵が美味しくて健康に良いと評判。町内や函館市内はもとより、口コミで全国から購入を希望する人も少なくないそう。卵は農園内で1パック420円で直売されています。「手間もかかりますが、たくさんの方から喜ばれることが嬉しいです」と、農園のご夫婦は話してくれました。

ついき農園の鶏

販売時間は午前8時〜午後6時。無休。

●七飯町字仁山425-1
Tel:65-5249

こだわり低脂肪牛肉のみそ漬け

山川牧場モータウンファクトリー

山川牧場モータウンファクトリーの牛肉みそ漬け

七飯町大沼にある『山川牧場モータウンファクトリー』の「牛肉みそ漬け」は、良質の牧草などを食べ、ストレスの少ない環境で健康に育てられた山川牛を、家庭で簡単に美味しく調理できるように工夫された冷凍パックの牛肉製品。脂肪分の少ない柔らかな部位を選び、長期低温熟成させて相性の良い麦味噌と合わせたもので、「標準パック」と「みそ減量パック」(各1050円)の2種類があります。「あらびきステーキ」(3種類、各600円)、「ビーフビーフカレー」(小430円〜)、「牛肉のつくだ煮」(500円)なども人気。購入は山川牧場の直売店のほか、電話注文(送料別)も可能です。

山川牧場モータウンファクトリーのビーフビーフカレーと牛肉のつくだ煮

営業時間は午前9時〜午後5時。無休。駐車場有。

●七飯町字大沼町628
Tel:090-9759-5726

食材の旨味を引き立てる安心安全な塩

オーガニックケルプ

オーガニックケルプの窯焚き海水塩

『オーガニックケルプ』では〝毎日の食生活で海藻をもっと身近な存在に〟をコンセプトに、函館の海藻や窯焚きの海水塩、函館や北海道内の親交ある生産者の信頼できる食材をブレンドしたシーズニングソルトをはじめ、無添加、無科学調味料の商品を企画、製造、販売しています。人気の「窯焚き海水塩」(452円)、「ハーブミックス」(525円)、「各種シーズニングソルト」(463〜525円)の他、手軽にふりかけたり炊きこんだりできる商品はホームページから購入可(合名会社オーガニックケルプで検索)。

オーガニックケルプの各種シーズニングソルト

電話注文・お問い合わせもお気軽に。元町の『はこだて工芸舎』、本町・ホテルシエナ内『十二ヶ月』でも販売。

●桔梗町379-32 函館市産業支援センター内
Tel:86-5585

濃厚な味わいの搾りたて牛乳をどうぞ

駒ケ岳牛乳・ピカタの森 アイス工房

駒ケ岳牛乳・ピカタの森アイス工房の牛乳とのむヨーグルト

『株式会社 駒ケ岳牛乳』の牛乳は、自然の中で健康に育った牛から搾った生乳本来の美味しさを味わえる低温殺菌牛乳。週1本から函館市、北斗市、七飯町(一部地域を除く)などに宅配しているほか、森町赤井川にあるアンテナショップ『ピカタの森 アイス工房』などでも販売しています。ショップでは牛乳のほかプリン、のむヨーグルト、ロールケーキ、発酵バターなどもラインアップ。牛乳ソフトクリームや常時20種のフレーバーがそろうジェラートは大人気。宅配はコーヒー牛乳、のむヨーグルトもOK。

駒ケ岳牛乳・ピカタの森アイス工房のジェラート

アイス工房の営業時間は午前9時〜午後5時30分(天候によって変わる場合有)。不定休。

●森町字赤井川81-3
Tel:01374-5-2323

【宅配問い合わせ】
Tel:01374-2-0808

有名シェフと実力店が造る「中華たらこ」

マルセン道場水産

マルセン道場水産の黒胡椒たらこと麻婆たらこ

噴火湾沿岸はたらこの水産加工場が数多くありますが、その中でもプリッとした食感ときめ細かい仕上がりで高い評価を得る『道場水産』。同社と「Wakiya一笑美茶楼(いちえみちゃろう)」のオーナーシェフで「香りの魔術師」の異名をとる脇屋友詞シェフの協力で生まれたのが、「黒胡椒たらこ」と「麻婆たらこ」という中華テイストのたらこ。味のベースには、香りにこだわる脇屋シェフが仕込んで3年以上熟成させた奥深い辛さの特製「醤(ジャン)」が使われており、「黒胡椒」はインパクトのある辛さと昆布の旨味、「麻婆」は山椒の芳醇な香りが特徴。炊きたてご飯はもちろん、餃子の餡や鍋料理の薬味にも最適な中華たらこをぜひ。

マルセン道場水産外観

年末年始のみ休業。

●鹿部町字宮浜194-2
Tel:0120-47-2523

コクと香りがたまらない黒豆茶

道の駅あっさぶ グリーンプラザ227

道の駅あっさぶグリーンプラザ227で売ってる黒豆茶

厚沢部町は、豊かな土壌に恵まれた黒豆の産地として有名。新函館農業協同組合厚沢部基幹支店製造の「黒豆茶」は、大粒光黒大豆を100%使用した、コクと香りがとてもよい、厚沢部の特産品の中でも人気の商品です。黒豆は漢方薬や健康食としても使われてきた食品で、健康体質改善に役立つ成分が多く含まれ、特に皮の部分は古くから健康によいと重宝されてきたそう。ノンカフェインなので、妊婦さんや小さな子供も安心して飲めるのも嬉しい。500ミリリットル、ペットボトル1本136円。

黒豆茶と黒炒り豆とあっさぶの豆

販売している『道の駅あっさぶ グリーンプラザ227』の営業時間は5〜10月が午前8時半〜午後6時、11〜4月は午前9時〜午後5時半。年末年始定休。

●厚沢部町緑町72-1
Tel:0139-64-3738

日本一の大豆で作るとびきりの納豆

だるま食品本舗

だるま食品本舗のたまふくら納豆

道南で栽培されている大豆「たまふくら」は、芳醇な風味の高級黒大豆「新丹波黒大豆」と、大粒の「つるむすめ」を交配して誕生した黄大豆としては国内最大の新品種。そんな「たまふくら」は納豆になっても抜群の風味と存在感。インパクトのある見た目、大粒大豆ならではのふっくらした食感と芳醇な甘み、納豆でも「たまふくら」の魅力を存分に楽しめます。さらに、岩のりをちょい足ししたり、カレーのトッピングにするのもオススメとのこと。ぜひお試しを。たまふくら納豆は、コープさっぽろ、魚長など市内主要量販店で取扱中。

だるま食品本舗のたまふくら大豆

その他「たまふくら大豆」とがごめ昆布や王様しいたけなどを組み合わせた煮豆も新登場。煮豆は同社工場のみでの取扱いです。

●西桔梗町589-216
Tel:49-3569

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