見た目も味もプレミアム!
浜のかあさん食堂
道の駅しかべ間歇泉公園・物産館内の『浜のかあさん食堂』は、鹿部漁協女性部の名物かあさん達が振る舞う鹿部で水揚げされた魚介類を使ったメニューが人気の食堂。看板メニューの「鹿部プレミアムたらこ御膳」(1000円)は、鹿部町のたらこを1本丸ごとのせたご飯のインパクトが最強。このたらこと北斗市のふっくりんこのご飯だけでも豪華ですが、ほかにもその時期に水揚げされた魚の煮付け、海老や昆布の味噌汁に小鉢2品が付いた大満足の内容。見た目も味もプレミアムなこのメニューを味わってみては!
営業時間は午前11時〜午後2時。10〜3月は第4月曜日定休(祝日の場合翌々日定休)。
●鹿部町字鹿部18-1
Tel:01372-7-5655
これはびっくり! オムライスよくばり全部のせ丼
ラッキーピエロ松陰店
直径30cmの巨大などんぶりの中央にオムライス、その周りにはチーズハンバーグ、トンカツ、チャイニーズチキン、コロッケ…これが『ラッキーピエロ』の「オムライスよくばり全部のせ丼」(1598円、イートイン限定)。同店全17店舗中、松陰店のみで取り扱っている名物メニューだ! 大きさと豪華さのインパクトはもちろん、それぞれのトッピングが全てオムライスと調和してとても美味しい。大食漢の人はぜひ、挑戦してみては…。そして、アンリ・ルソーの熱帯楽園をイメージした松陰店の店内も見た目のインパクトが凄い!
営業時間は午前10時〜深夜0時30分(土曜日は深夜1時30分まで)。無休。駐車場有。
●松陰町22-6
Tel:32-1777
圧倒的なボリュームの麻婆炒飯
中国料理 幸珍
目の前に出てきた瞬間に、その圧倒的なボリュームに驚いてしまうのが、地元で大人気の『中国料理 幸珍』名物の「麻婆炒飯」(900円)。常連客のリクエストから正式メニューに加わったというこの1皿は、直径28cmの皿にたっぷりの炒飯とたっぷりの麻婆豆腐が盛り付けられた豪華な逸品。麻婆豆腐と合うように炒飯の味付けは単品メニューの炒飯と変えているというほどのこだわりがあり、量だけでなく麻婆豆腐と炒飯の味の見事な調和にも驚く。普通サイズでも十分大きいが、さらに1100円で大盛りもあるというから驚きだ!
営業時間は午前11時30分〜午後2時30分、午後5時〜午後8時30分。毎週火曜日定休。駐車場有。
●昭和3-30-12
Tel:46-7705
お肉でお祝い、「肉ケーキ」
やきにく酒房 肉菜 公
本町の電車通り沿いにある『肉菜 公』は、大人に人気の焼肉店。バーをイメージする落ち着いた店内で味わう上質の肉やお酒は、また格別です。誕生日や記念日などお祝いの場面にもおすすめで、はずせないメニューは、牛タン、カルビ、豚ロース、野菜をケーキのように盛り付けた「肉ケーキ」(2300円〜、要予約)。見た目のインパクトはもちろん、花火付きの肉ケーキがサプライズで登場するという演出も魅力。そのほかには、ふわふわのメレンゲがのった「月見すき焼き」(1200円)や泡醤油ダレとワサビがよく合う「はみでる牛肩ロース」(ザブトン付1980円)もなかなかのインパクト。
営業時間は午後6時〜深夜1時。不定休。
●本町32-7
Tel:86-7668
鮮度を体感! 踊り食い
一花亭たびじ
朝市どんぶり横丁の『一花亭たびじ』は踊り食いを楽しめる食事処。鮮度抜群のイカ刺しのみならず、生きたイカの足まで丼に盛られた「活いか踊り丼」(=写真、1890円)は絶大な人気のメニュー。動くイカの足をそのまま食べ、舌にくっつく感触を楽しむ人も多いそう。醤油をかけると蘇ったように勢いを増して動き出す姿を楽しんだ後は、刺身や焼き物に再び調理してもらうこともできます。イカと一緒に盛られたイクラはカニフレークに変更可能。ほかにも、10種類もの海鮮がのっている豪華な「蓮華丼」(5800円)では、活あわびが踊ります。
営業時間は5~10月は午前5時~午後3時、11~4月は午前6時~午後2時。年中無休。
●若松町9-15
Tel:27-6171
エクレア入りのロールケーキ
ショートベリー
函館新道沿いの函館トヨペット横を入ったところにある、小さなケーキ屋さんの『ショートベリー』。
こちらのインパクトメニューは「フルーツロール」(410円)。一見、普通っぽいコチラですが、インパクトの理由は、ロールケーキに巻かれているエクレア。しっとりしたスポンジと甘さ控えめの生クリーム、それに加わる彩り鮮やかなフルーツ。と、ここまでは良くあるロールケーキ。でも、エクレアを巻くことで、カスタードの濃厚な風味とチョコのほんのりした苦味が加わり、全体的な味を分厚いものにします。アイデアと工夫にあふれた実力店へぜひ。
営業時間は午前10時~午後7時。毎週日曜日定休。
●桔梗町418-112
Tel:87-0500
大きさも満足度も鉄板です!
焼肉・ホルモン 丸亀
七重浜の住宅街にある『丸亀』は、鮮度にこだわったホルモンに加え、上質な焼肉を手軽に楽しめることで、地元で長く愛されているお店です。この店のインパクトメニューは『はみだせ!! 丸亀ステーキ』(2280円)。一瞬、「お、結構高い…」と思わせますが、このサイズを冷静に見ると決してそんなことはありません。鉄板と同サイズにもなろうかという肉は、厚みがあり約300gという大ボリュームの和牛。しかも、その日の仕入れによって、白老や十勝、地元のおぐに牧場など、有名産地の味を堪能できます。余裕で3人前はあるビッグな一品をぜひ。
営業時間は午後4時30分~午後11時。毎週月曜日定休。
●北斗市七重浜3-15-30
Tel:49-2718
衝撃的なビッグチャーシュー!
中華そば 櫓屋
七重浜海水浴場の近くにある『中華そば櫓屋』の看板メニュー「櫓そば 全部のせ」(=写真上、1250円)は、厚い炙りチャーシューがラーメン丼からはみ出るほど大きくインパクト絶大! じっくりと煮込んだチャーシューはとても柔らかく、ほろほろととろけるような食感がポイント。仕上げに炭火で炙ることで増す香ばしさが食欲をそそり、奥深い魚介豚骨味のスープとの相性も抜群です。ほかにも、味が染み込んだとろとろの煮玉子、噛むほど旨みがでるメンマなど自家製トッピングがたっぷり。味もボリュームもガツンとインパクトのある1杯をご賞味あれ!
営業時間は午前11時~午後10時(LO/午後9時30分)。不定休。駐車場有。
●七重浜2-37-3
Tel:48-5585
海鮮ですが洋菓子です
プティ・メルヴィーユ 赤レンガ倉庫BAYはこだて店
インパクトメニューといえば『プティ・メルヴィーユ 赤レンガ倉庫BAYはこだて店』のショーケースに並んでいる海鮮スイーツは外せません。カスタード&ホイップクリームをアクセントにしたふんわり軽いスポンジケーキの上に、ウニに見たてた栗のクリーム、オレンジゼリーのイクラ、フランボワーズゼリーのマグロなどをのせた「函館海鮮スイーツ丼」(1080円)と、後のせ用として苺味の鮭フレークが別添えされている「金森海鮮スイーツ弁当」(1450円)があります。醤油差しの中はキャラメルソース。店名入りの箸袋に入った割り箸もユニーク。末広店、本通店でも購入できます。
営業時間は午前9時30分~午後7時。
●豊川町11-5
Tel:84-5677
お寿司ですが和菓子です
菓匠 ゆめや
よもぎやごま、くるみ、ゆずなどバリエーション豊富なべこ餅が評判の北斗市東浜にある和菓子店『菓匠ゆめや』。
同店の「ずーしーもっちー」(200円)は、北斗市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」からヒントを得て考案された、ホッキの握り寿司をモチーフにした餅菓子です。北斗産の風の子餅とふっくりんこの米粉で作られ、みずみずしいツヤがあって、うっすらと赤色を差した見た目はまさにホッキ寿司。中にはこしあんと桜の葉の塩漬けが入っており、桜もちのような味わいを楽しめます。
営業時間は午前9時~午後7時。毎週日曜日定休。駐車場有。
●北斗市東浜2-22-7
Tel:73-9620