函館のお土産2025

2025-07-25 vol.808

函館の新しいお土産16 地元民も知らないこれから定番のシン・オミヤゲ

函館の人さえも「これ何か美味しそうじゃない!?」と驚くような、とっておきの新定番お土産候補を16商品ご紹介。定番の銘菓や人気キャラクターグッズもいいけれど、せっかくなら、まだあまり知られていないけれど、これからきっと定番になるであろう逸品を選んでみませんか?

函館の新しいお土産16 地元民も知らないこれから定番のシン・オミヤゲ

ハコダテアンチョビソース

福田海産株式会社の「ハコダテアンチョビソース」

函館近海で獲れた、新鮮で脂ののったマイワシを3カ月以上熟成させ、旨味を凝縮した「ハコダテアンチョビ」を、もっと手軽に味わってほしいとの思いから生まれた「ハコダテアンチョビソース」。パスタに和えたりパンに塗ったりはもちろん、ふかしたジャガイモとの相性も抜群。マヨネーズと混ぜてバーニャカウダにも。アレンジ自在の逸品。
希望小売価格1,188円。

問/福田海産株式会社
Tel:0138-30-8833
8時~17時。水・日曜、祝日休。

男爵チーズケーキ

THE DANSHAKU LOUNGEの「男爵チーズケーキ」

同店オリジナル商品が、男爵いもの風味をより豊かに感じられるようリニューアル。ベイクドチーズケーキのようなずっしり感と、スフレのようなしっとり感を楽しめます。2個入(400円)の販売も始まり、手軽なお土産としての利用も増えているそう。冷凍で販売している同商品は、半解凍で食べるのもおすすめ。新登場の抹茶味にも注目です。
各4個入890円。

問/THE DANSHAKU LOUNGE
Tel:0138-82-8888
10時~18時。年末年始休。

カフェオレベース アラカ・キャットウォーク

ブルースの木の「カフェオレベース アラカ・キャットウォーク」

世界中のコーヒーの1%にも満たない、トップオブトップと呼ばれる最高峰の豆を扱うコーヒー豆専門店が、自信をもって贈る逸品。エチオピア・アラカ農園で生産された希少な豆の芳醇な香りと味わいを、京極町の湧水を使ってネルドリップでじっくりと抽出。牛乳や豆乳と割ってカフェオレに、またアイスクリームにかけてデザートとしても。
2,268円。

問/ブルースの木
Tel:0138-83-7433
10時~18時。水・木曜休。

肉厚さきいか

小田島水産食品株式会社の「肉厚さきいか」

木樽仕込みの塩辛でおなじみの同社では、おつまみにもおやつにも最適な、いろいろな味を楽しめるさきいかが人気急上昇。ツーンと辛い「わさび」、すっぱうまい「うめ干し」、ビールに合う「チーズ」、濃い味代表「バター醤油」など7種類あり、どれも厚みがあってふわっとやわらかく、さきいかの旨味とそれぞれの味とのバランスが見事。
希望小売価格各700円。

問/小田島水産食品株式会社
Tel:0138-22-4312
9時~16時。水曜休。

BIOベーコン

Wise man's FPLの「BIOベーコン」

高品質のフランス産放牧豚と、5年以上熟成させた希少な天日海水塩を使用し、ナラの木をベースにしたオリジナルチップで燻煙。化学調味料や保存料を一切使わず、素材のおいしさを最大限に引き出した。さっと温めて脂身の甘みと肉の旨味を味わって。2日間常温での持ち運びや、再冷凍が可能なのもうれしいポイント。来店は要事前予約。
希望小売価格1,300円。

問/Wise man’s (ワイズマンズ)FPL
Tel:050-8885-4680
9時〜19時。不定休。

北海道 生食感チェルシー

道南食品株式会社の「北海道 生食感チェルシー」

昨年惜しまれつつ生産を終了したチェルシーバタースカッチ味が、生まれ変わって北海道限定で発売中。北海道産の発酵バターや生クリームを使用し、より濃厚な味わいに。食感は生キャラメルともチョコとも違う、とろけるような軽い口どけの「生食感」に仕上げた。爽やかな風味のヨーグルトスカッチ味もぜひ。土産物店や空港などで販売中。
希望小売価格864円。

問/道南食品株式会社
Tel:0138-51-7187
8時〜17時。土・日曜休。

ほくとの大地から

はこだてわいん葡萄館本店の「ほくとの大地から」

北海道函館農業高等学校の生徒が栽培したブドウを使ったワイン。
キャンベルアーリーを使った赤ワインと、ナイアガラを使った白ワインがあり、どちらも糖度が蓄えられたブドウ本来の風味が活きています。
生徒が醸造作業なども体験して仕上げた特別感のあるワインを、お土産にぜひ!
希望小売価格各1,540円(720ml)。

問/はこだてわいん葡萄館本店
Tel:0138-65-8170
10時~17時。水曜休。

甘熟さつまいもチップス

カドウフーズ株式会社の「甘熟さつまいもチップス」

厚沢部町産「紅はるか」を使用。甘みが強い紅はるかを丁寧に厚切りし、素材本来の甘さを最大限に引き出している。長年の食品製造で培った技術・ノウハウのもと仕上げた、カリッと軽い食感と、口に広がるやさしい自然の甘さが魅力。塩味とのバランスも絶妙な後引くおいしさ。おやつはもちろん、おつまみやサラダトッピングにもぴったり。
希望小売価格432円。

問/カドウフーズ株式会社
Tel: 0138-62-6077
9時~17時(日曜・祝日11時〜)。無休。

ちょこもち

109’’Zielの「ちょこもち」

北海道銘菓「きびだんご」でおなじみの「天狗堂宝船」が、この春直営店をオープン。それに伴い、直営店限定商品として登場したのが「ちょこもち」。やわらかくもっちりとしたきびだんごを、とろけるチョコレートでコーティング! フレーバーは「りんごチョコ×きびだんご」「抹茶チョコ×きなこもち」「ミルクチョコ×ミルクもち」の3種類。
各648円(3種セット1,998円)。

問/109”Ziel(テングヅィール)
Tel:0138-38-9910
9時~18時。年末年始休。

郷宝カステラ

千秋庵総本家 宝来町本店の「郷宝カステラ」

伝統を受け継ぐ和菓子職人が、丁寧に焼き上げたこの商品は、「函館を元気にしよう」という地元企業の取り組みに、七飯町の酒蔵「箱館醸造」が協働。銘酒「郷宝」の酒粕と純米吟醸を贅沢に使用し、しっとりとした食感と酒粕の香り豊かなカステラが誕生しました。
本通店、丸井今井函館店、イオン上磯店でも販売。300円。

問/千秋庵総本家 宝来町本店
Tel:0138-23-5131
9時30分~18時。無休。

メルチーズ 抹茶・ほうじ茶

株式会社宇治園・函館支店の「メルチーズ 抹茶・ほうじ茶」

宇治園とプティ・メルヴィーユがコラボした、お茶の風味のメルチーズ。「ほうじ茶味」には、茎と葉を黄金比率でブレンドした函館工場謹製のほうじ茶パウダーを使用。「抹茶味」には色・味ともに濃厚な京都・小山園の抹茶を混ぜ込んだ。お茶の香ばしさとスフレのなめらかな口どけを味わって。宇治園函館支店のほか、空港などで取り扱い中。
希望小売価格6個入り1,663円。

問/株式会社宇治園 函館支店
Tel:0138-48-6111
8時30分~17時30分。土・日曜休。

大地の天茶

green樹の「大地の天茶」

七飯町で作られている野草茶。熊笹、どくだみ、柿の葉をベースに、小豆やよもぎ、ラベンダーなど旬の野草をブレンドした定番・15種類と、七飯町の旬の果物や野菜をブレンドした数量限定品をラインアップ! 一番人気は12種類の野草をブレンドした「女神のブレンド茶」。ティーバッグになっていて気軽に味わえるのも良い。
希望小売価格各250円(7個入り1,500円)。

green樹
Tel:090-5982-3788
10時~16時。月・火曜、他不定休。

あんちー 十勝のあんことクリームチーズのオムレット

函館洋菓子スナッフルスの「あんちー 十勝のあんことクリームチーズのオムレット」

HBC北海道放送の「あぐり王国北海道NEXT」と、スナッフルスがコラボレーション。北海道産生乳で作ったクリームチーズたっぷりのチーズケーキに、十勝産小豆を使ったつぶあんをマッチング! ふわしゅわ食感のとろけるチーズケーキと、ふっくら、やさしい甘さが口の中に広がる十勝産100%のあんこのマリアージュをぜひ!
希望小売価格4個入1,188円。

問/函館洋菓子スナッフルス
Tel:0120-89-0609
9時30分〜17時30分。無休。

塩ラーメンの素

道南食糧工業株式会社の「塩ラーメンの素」

函館で唯一の醸造会社でお土産に選びたいのは、昔ながらの函館塩ラーメンを自宅で楽しめるこの商品。あっさりとしていながらも旨味をしっかり感じられ、料理にも活用できるのがポイント。醤油味、味噌味のラーメンの素もあるので、セットでお土産にするのもおすすめ。100㎖から1ℓまで4サイズあり。
同社併設の直売所で250円〜950円で販売。

問/道南食糧工業株式会社
Tel:0138-22-2721
8時30分~17時(土曜15時迄)。日曜、祝日、第2・4土曜休。

雪花青(せっかせい)

わくわくお菓子の王国 はっぴーディアーズの「雪花青」

ホワイトチョコレートに北海道産の乳製品を練り込んでじっくりと焼き上げた、見た目はクッキーのようで、口に入れると生チョコのようにとろけていく新食感のショコラスイーツ。長万部町の中ノ沢小学校を改装し、お菓子製造から販売までを行う同店オリジナル商品。冷やして食べるとさらに口の中で溶けていく感じが楽しめます。
希望小売価格12個入918円。

問/わくわくお菓子の王国 はっぴーディアーズ
Tel:01377-2-2077
8時~18時。年中無休。

りんごのサイダー

株式会社小原 お客様相談室の「りんごのサイダー」

七飯町産と青森県産のりんごを丸ごと搾ってブレンドし、横津岳連峰の伏流水を使用して、微炭酸飲料に仕上げたこの商品は、砂糖、人工甘味料、保存料を使用していない、果実本来の味を楽しめる果汁100%のりんごサイダー。コアップ・ガラナのガラス瓶と同じ瓶に入っている点もGood。
道の駅なないろ・ななえで259円で販売。

株式会社小原 お客様相談室
Tel:0120-650-112
9時~17時。土・日曜、祝日休。