カラフルで華やかなパフェ
レストハウス樹林
『レストハウス樹林』のパフェはフルーツ、小倉、チョコの3種類。おしゃれに飾られたフルーツが目を引く「フルーツパフェ」(=写真上、500円)は年齢を問わず人気。グラスの下までフルーツが入っていて、サッパリとした味わいが特徴。ボリュームがあるのに食後のデザートにも飽きずに食べられると評判。食事メニューでは、自家製のホワイトソースとハーブの濃厚ソースが美味しい「若鶏ときのこのグリエ香草風味」や、卵の下に大きな粗びきソーセージが1本丸ごと入った「きまぐれオムライス」がオススメ。
営業時間は午前11時~午後8時30分。毎週月曜日定休。駐車場有。
●時任町3-12
Tel:54-1258
これはうまい! ラーメン店のパフェ
maido(まいど)
ラーメン屋さんのパフェ? そう思われるかも知れないが、湯川1丁目に昨秋オープンした『まいど』の「今月のパフェ」(450円)は、ぜひ1度味わっていただきたい魅惑の逸品。製菓衛生師でもある店主さんと、カフェの店長の経歴を持つ奥さんのコラボで生まれたパフェは、季節の味覚を盛り込み、アイスクリームにもこだわった自信作。鉄分が豊富なグラノーラが使われていてヘルシーな点も見逃せない。パフェだけの利用も大歓迎とのことなので、ぜひ! 自慢の「塩らーめん」は730円。
営業時間は午前11時30分〜午後3時、午後5時〜スープがなくなるまで。毎週火曜日定休。駐車場有。
●湯川町1-26-34
Tel:85-8870
人気のソフトクリームをパフェで
コーヒールームきくち
『コーヒールームきくち』といえば、ソフトクリームが有名ですが、ソフトクリームを使ったパフェもおすすめです。味はキャラメル、チョコレート、フルーツ、バナナ、小倉、ブルーベリーの6種類。これにバニラソフト、モカソフト、アイスクリームの中から1つ選んで作ってもらえるのがきくちのパフェ。中でもモカソフトのほろ苦さとチョコレートの組み合わせの「チョコレートパフェ」と、バニラソフトで作る「フルーツパフェ」は人気(=写真上)。シャリシャリとした食感のソフトクリームをあなた好みの組み合わせで味わっては…。料金は各620円。
営業時間は午前9時〜午後9時半。無休。駐車場有。
●湯川町3-13-19
Tel:59-3495
アンティークな空間で味わうパフェ
茶房 ひし伊
明治38年建造の土蔵を改造した『茶房 ひし伊』は、風情を感じながらパフェを味わうことができます。ゆっくりと過ごしたい人には、畳敷きの2階席がおすすめ。お店の雰囲気に合う「あずき白玉パフェ」は、バニラアイス、抹茶アイス、あずき、白玉入りで人気。ブルーハワイシロップをベースにしたフルーツパフェ「ひし伊パフェ」は、さっぱり爽やか夏向けの味。ほかに、珈琲ゼリー入りのパフェテッセン、チョコレートパフェ、ヨーグルトパフェ、期間限定のいちごパフェがあり、料金は各810円。ミニパフェと珈琲のセット(920円)も好評。
営業時間は午前10時〜午後6時。無休。駐車場有。
●宝来町9-4
Tel:27-3300
元ホテルパティシエの気まぐれパフェ
ザ・ランド・オブ・ドリーミング
大縄町にある『ザ・ランド・オブ・ドリーミング』の「気まぐれパフェ」(=写真上、720円)が評判です。東京の有名ホテルのパティシエだった店主が作るこの魅惑のパフェは、旬のフルーツ3〜4種類を使用。フレッシュな生クリームとアイスクリーム、駒ヶ岳牛乳のソフトクリームのハーモニーがなんともいえない1品。たっぷり入ったフルーツが季節によって変わるのと、利用者の要望があればソースも変えているという点が〝気まぐれ〟なのだそう。午前11時30分〜午後2時のランチタイムに食事をした人限定の「ミニパフェ」(=同下、410円)も好評です。
営業時間は午前10時30分〜午後6時。毎週日曜日、祝日定休。
●大縄町24-16
Tel:41-3006
夏季限定の「マンゴーパフェ」
bar-del CLOE(クロエ)
港町ポールスター函館向かいの『CLOE(クロエ)』は、ヴィンテージオーディオの暖かい音色と落ち着いた内装の店内で、ネルドリップ抽出の香り高い本格派のコーヒーや、サンドイッチや手作りケーキなどの軽食まで幅広く楽しめる大人のカフェ。同店で、非常に高いオーダー率を誇るのがパフェ。ベリー、チョコ、抹茶という定番のほか、夏季限定の「マンゴーパフェ」が登場。マンゴーにアイスクリームと生クリーム、そこにミルクプリンと全体の味を引き締めるヨーグルトを隠し味にした濃厚な甘みと爽やかな風味を楽しめる一品。パフェは各690円(ドリンク付1050円)
営業時間は午前10時~午後10時。無休。
●港町1-11-24
Tel:86-7124
昔懐かしい味、手づくりアイス
レストラン ヨシヤ
ホッと和める昭和のレストラン『ヨシヤ』。大きなエビフライで有名なお店ですが、昔ながらの懐かしい味がする手づくりアイスクリームもファンが多い人気メニュー。このアイスをたっぷり使った「フルーツパフェ」(=写真上、570円)は、重くなく、最後までさっぱり食べられるのに、コクと風味が後を引く優しい美味しさ。ほかにもデザートは「チョコレートパフェ」や「クレープ」「あんみつ」などが有。メニューは、ほとんどテイクアウト可能ですが、要望の多いアイスのテイクアウトはできません。
営業時間は午前10時~午後9時(LO/午後8時半)。食事は午前11時〜。毎週水曜日定休(水曜日が祝日の場合は営業)。
●弁天町5-6
Tel:22-1365
初夏限定のいちごのパフェ
ジャンティ
居心地の良さと手作りメニューが評判の『ジャンティ』では、6月1~30日の期間限定で「シャリシャリ氷いちごのパフェ」(=写真上、850円)を用意しています。いちごヨーグルトシェイクの上にソフトクリーム、2種類のいちごアイス、ホイップクリーム、いちごのシュークリームなどを乗せたさわやかな味わい。「抹茶ワッフル」(=同下、コーヒー付850円)など、たっぷりのアイスクリームを使って仕上げる5種類のワッフルも人気。
営業時間は月、金、土曜日が午前11時~午後11時、火、木、日曜日が午前11時~午後5時(各1時間前LO、または材料がなくなり次第閉店)。
毎週水曜日、毎月第2、3日曜日定休。駐車場有。
●七重浜8-2-81
Tel:87-0242
老舗洋食店の「本気パフェ」
洋食のごくらく亭
東山墓園線沿い・鍛神小学校向かいの「ごくらく亭」は、創業37年の歴史を持つ洋食店。そんな同店で、デミグラスソースから手作りされるハンバーグやビーフシチューなど本格的な洋食と並んでオーダーされるのが、店主自ら「創業当時から人気」と言うパフェです。写真の「ジャンボパフェ」(600円)は、バニラとストロベリーアイスをたっぷり乗せ、その上にイチゴジャムやフルーツをトッピングした一品。子供や女性はもちろん、男性からも支持される人気のパフェです。ほかにもフルーツやチョコレートなど多彩なパフェがそろうのでお気軽に。
営業時間は午前11時30分~午後3時、午後5時~午後9時。毎週木曜日定休。
●中道2-49-21
Tel:51-9061
本当になまらでっかい!
喫茶さふらん
自家焙煎コーヒーが楽しめる大門の老舗喫茶店『さふらん』では、チョコレートパフェが「函館山」、フルーツパフェが「夏のカリフォルニア」、あずきパフェが「甘い誘惑」など、ネーミングがユニークで種類豊富なパフェも人気。「なまらでっかいパフェ」(=写真上、1600円)は、大きな器にアイスクリームやホイップクリームをぎっしり詰め、30センチ以上の高さまで盛り付けたビッグサイズ。ボリュームはありますが、さっぱりしているので最後まで飽きずに食べられます。味はチョコ、ストロベリーから選べます。ハンバーグやスパゲティなどフードも充実しています。
営業時間は午前10時~午後10時。不定休。
●若松町7-17(2階)
Tel:26-4398