「キムたまゴボウ」が見逃せない!
カレーのPOPKE(ポッケ)
ルウを使わないさらさらのスパイスカレーが評判の『カレーのPOPKE(ポッケ)』から新しいトッピングが登場しました。「スパイスカレー」(サラダ付き、715円)との相性が抜群のトッピングの「キムたまゴボウ」(=写真、385円)は、カレーのスパイスとはまた違ったキムチの辛さをはじめ、パリパリ揚げゴボウのほどよい甘みと食感、そしてさらさらカレーにぴったりのゆで卵のハーモニーが絶妙!
ほかに、「カツ」(275円)や「野菜」(220円)などの豊富なトッピングと、1〜10の段階の辛さからお好みを選ぶことができるのがこの店の魅力です。
11:00〜15:00、17:00〜LO19:30。
日・月曜休。P有(2台)。
●港町3-13-3
Tel:080-9615-9374
家族連れにも人気のスープカレー店
スープカリー ベギラマ
札幌のスープカレー店で修業をしてきた店主が腕を振るう『スープカリー ベギラマ』。大きめにカットされた野菜9種をベースに、圧力鍋で茹でた柔らかなチキンレッグの「チキンレッグカレー」(=写真、1100円)、揚げたチキンレッグの「フライドチキンレッグカレー」など、肉料理がトッピングされたボリューミーなスープカレーがそろっています。
平日に加え、土・日曜もランチタイムはライスとスープの大盛無料で、さらにソフトドリンクが付いてくる点は見逃せません!
11:30~15:00(LO14:30)、18:00~23:00(LO22:30)、ただしスープがなくなり次第終了。
木曜休。契約P有。
●松風町10-2 A-GATE HOTEL 1階
Tel:76-9923
トッピングや辛さでカスタマイズも
マサラカリス
特製オリジナルソースとスパイス、それに水は入れずに野菜の水分のみで作る「無水カレー」を提供している『マサラカリス』。
鶏もも肉をベースにした「カリスカレー」(=写真手前、700円~)は、野菜と鶏肉の旨味が凝縮されたまろやかでコクのある1皿。また、このカリスカレーを使い、具材は日替わりという深夜タイム限定の「気まぐれカリスピザ」(=同奥、1000円)もおすすめ!
25:00までの入店で「飲み放題プラン」も有。
11:00~LO14:45、18:00~LO20:45、22:00~LO25:30。
月曜、第3火曜休。P有。
●松風町14-3
Tel:76-4740
引き継がれてきた味がここに集う
満龍
「カレーラーメン」と言えば『満龍』を思い浮かべる人が圧倒的に多いのでは…。一言で「カレーラーメン」と言っても10種類ほどのバリエーションがあり、「違うラーメン食べようと思って来たけれど、やっぱりいつものを注文しちゃう」と、それぞれの味に根強いファンがいるそう。味について触れるのは野暮かもしれませんが、「みそカレーラーメン」(=写真、700円)は、あっさりとしたカレー味とみそのコクが絶妙なバランスとなっている1杯。
現在3代目店主が営んでいる同店は創業から70年目。親子4代そろって足を運ぶ常連客もいるというのも納得の味わいです。
11:30~21:30。
火曜休。P有。
●深堀町31-54
Tel:56-8055
これは旨い! そば屋のカレー
手打ちそば 松よし
創業以来30年、コシが強くて喉越しも良い手打ちそばが評判の『手打ちそば 松よし』では、いわゆる「そば屋のカレー」が楽しめる「カレー丼」(913円、味噌汁または温・冷のひと口そば付き、大盛りは+275円)が人気を集めている。
宗田節、昆布だし、鰹節を使ったそば屋さんならではのだしの効いたカレー味と独特のとろみは、どこか懐かしい感じがして味わい深い。美味しさの秘密は、揚げ玉の上にカレールウをのせているからなのだとか…。カレー好きならぜひ見逃さずに食べてほしい1杯。
11:00〜14:00、17:00〜18:00。
月曜休。P有。
●中島町6-8
Tel:56-4511
カレードリアが評判
カフェ 茶蔵
昨年11月、杉並町から時任町に移転した『カフェ 茶蔵』。自家製ホワイトソースが好評のこの店でオススメのカレーメニューが「カレードリア」(800円)。アサリのバターライスと自慢のホワイトソース、そしてカレーが絶妙にマッチした人気の逸品。アサリのバターライスはあっさり風味なので魚介類が苦手な人でも大丈夫だそう。カレーメニューはほかに「焼きカレー」(810円)、「ビーフカレー」(870円)があります。食事メニュー注文で各種ドリンク100円引きのサービスも嬉しい1軒。ぜひこの機会にご利用あれ!
月・火・水・金・日曜11:00〜LO17:30。
土曜11:30〜LO20:30。
木曜休。P有。
●時任町5-4
Tel:56-3566
期間限定のワンコインセットが登場!
ビスターレビスターレ函館店
美原にあるネパール・インドレストラン『ビスターレビスターレ』では、ネパール出身のシェフが作る本格派のネパールカレーを味わえます。同店では9月11~30日の期間、「青ぽ見た」で「秋のスペシャルワンコインセット」(=写真、500円)を提供(平日のみ)。
豆のほくほくした食感を楽しめる「豆のカレー」(野菜カレーに変更可)と、1番人気の「チキンカレー」の2種類のカレーに、チーズナンとサラダが付いたお得なメニューです(チーズナンはプレーンナンまたはライスに変更可、おかわりは料金別途)。+100円でドリンクもセットにできます。
11:00~15:00、17:00~21:30(土・日曜、祝日は通し営業)。
無休。P有。
●美原3-53-47
Tel:46-7711
色も鮮やかな定番インド風カレー
ラムズイヤー
北インドでカレー作りを学んだ先代が確立したレシピを受け継ぎ、小麦粉を使わず、ヨーグルトやトマトなどで酸味を加えたインド風カレーを提供する『ラムズイヤー』。
緑色が鮮やかな「サグチキンカレー」(=写真、ルー1100円+ナン385円)は、ペースト状にしたほうれん草をたっぷり加えた、インドでは定番のカレー。おいしいうえに食物繊維や鉄分なども摂れることから、幅広い人気があります。「ほうれん草で辛みが抑えられているので、普段より一段階辛さを増すのがお勧めです」と、店主の守田さん。
11:00~LO14:30、17:30~LO21:00。
月曜休。P有。
●中島町38-11
Tel:76-6612
とろ〜りチーズと玉子の焼きカレー
FOODING CAFE es(エス)
『FOODING CAFE es(エス)』は、月替わりのパスタやオムライスなど8種類のランチメニューが好評(各スープ、サラダ、パン、ドリンク、デザート付き)。9月のランチメニューには、キーマカレーにひと手間加えた「焼きチーズカレー玉子入り」(980円)が登場。熱々のカレーの上にこんがり焼き目のついたチーズと卵という見た目から食欲をそそるこの1品は、スパイスのきいたカレーと合挽き肉やじっくり炒めた野菜がバランスよくまとまり、とろけたチーズや卵とも相性抜群。ディナーは、定番で提供(サラダ、ドリンク付き1200円)。
11:30〜LO14:00、18:00〜LO21:00。
水曜休。P有。
●中道2-11-16
Tel:53-8555
カレーと蕎麦つゆのバランスが見事!
そば処 満る大
大正7年創業の『そば処 満る大』は、伝統の味と真心こもったおもてなしが評判の店。石臼挽きの蕎麦粉を使用した風味豊かな蕎麦の中でも、「カレーそば」(902円、手打ち1067円)はファンの多い1品。カレーのベースには、宗田節、昆布、亀節など吟味された食材で作る蕎麦つゆを使用。この蕎麦つゆが味の決め手となり、カレーや鶏肉、玉ねぎを調和。旨味と辛味のバランスが取れた味わいに仕上がっています。〆にご飯を入れると、至福の美味しさを2度楽しめます。「そば屋のカレー丼」(935円)もお見逃しなく。
11:30〜LO14:50、17:00〜LO17:50。
月曜、第3火曜休。P有。
●谷地頭町34-5
Tel:22-5953