来年の豊富
2007-12-25 vol.387
来年の抱負の参考に!函館で活躍してる人に目標を聞いてきた!
今号が2007年最後の発行となります。今回は今年1年間を通じて本紙の発行にご理解とご協力をいただき、本紙面を通じて活動・情報発信をするなど地域のさまざまな分野で活躍してこられた皆様にズバリ、来年に向けての夢や目標について、ひと言で語っていただきました。 読者の皆様にとって、来年に向けての夢は目標は何ですか? 願いごとはいつも口に出していると叶うという人もいます。夢や目標を誰かに話したり何かに書き記したりしてはいかがでしょう。 さあ、2007年も残すところあとわずか。来年も読者の皆様にとって良い1年でありますよう、編集室スタッフ一同、お祈りしています。
『うめき皮膚科』院長 梅木薫さん
『うめき皮膚科』梅木薫院長は、ニキビがきれいになる治療を行ったところ、患者さんの精神面に良い効果をもたらすことを体験し、美肌治療の大切さを認識したそうです。日々進歩する美肌の治療法を科学的根拠にもとづいて取り入れてゆきたいということでした。
『有限会社みのり』代表取締役 加藤進さん
本紙のスポンサーとしてもお馴染みの、いまをときめくIT企業『有限会社みのり』の代表・加藤進さん。企業の雇用が安定的な市民生活につながり、地域の活性化にもつながるという理念を持つ経営者らしい、来年に向けての目標ですね。
『○△□焼函館冨紗家』店主 福士ハルオさん
ご存じ、○△□魂の伝道師。宮前店に続き、大門店を開店させ、ますます注目が集まるハルオの来年の目標は、とにかくいろいろな人から学ぶことだそう。編集室が用意した太字サインペンを見て、「筆で書いてもいい?」と、サラリと一筆で書き上げてしまう姿がハルオらしかった…。
『有限会社オフィスK』代表 藤本恭子さん
STVラジオ『函館発! 恭子のスーパーステーション』(毎週土曜日午後5時〜)のパーソナリティーをはじめ、各イベントのMCやビジネスマナー講座の主宰など多彩な活躍をみせる藤本恭子さんの来年の夢はズバリ「夢」。来年もたくさんの人達に夢を与えるご活躍を期待しています!!
児童文学作家 森越智子さん
昨年、『いつかカッコウのように』を出版するなど、児童文学作品を発表している森越智子さん。現在は雑誌に『子どもたちに寄り添って』と題するルポを連載中。来年は自分が感じること大切にする年にしたいと抱負を語ります。
レストラン『イリュージョン』シェフ 岩城浩司さん
市内白鳥町のレストラン『イリュージョン』で日々、フランス料理に情熱を注ぐ岩城浩司シェフは、フランス語で勇気を持って進む時の言葉「アロン ドュ コラージュ」。新メニューを創ることや店以外の場所で大人数の料理を手がけるなど、「常に挑戦する姿勢で」と語る。
『株式会社モアローズ』代表取締役 村上有香さん
美容業界の最先端をゆく『ビューティートリートメントサロンローズ』&『ラ・プティットローズ』の代表・村上有香さんはスタッフと共にレベルアップし、お客様の満足度を高めたいとのこと。来年は、よりいっそう美への願いを叶えてくれそうですね。
『ポール沢田アチカ』マネージャー 澤田愛一郎さん
今年9月にオープンした『ポール沢田アチカ』のマネージャー・澤田愛一郎さんは、また、「ポール沢田」の市内3店舗のマネージャーとしても活躍している。来年は若い世代の育成に全力を尽くしてゆきたいと、「獅子奮迅」の決意を語る。
スポーツクラブ『ルネサンス函館』 後村篤さん
溢れる元気、爽やかな笑顔の『ルネサンス函館』フロント・後村篤さん。「函館一の接客を目指しコミュニケーションを大切にしています」とのこと。現在、英会話にチャレンジ中。「外国人の利用者さんにもリラックスしていただけるよう頑張ります」。
『医療法人社団健和会 大村病院』院長 大村和久さん
健康増進法が施行され病気にならないための予防医学に取り組んでいる『医療法人社団健和会 大村病院』。大村和久院長は30年以上医療に携わってきた医師としての経験をもとに、病気を予防する医学の知識を講演などで広めています。