青いぽすと

リンゴのスイーツ

2022-10-28 vol.743

函館でリンゴのスイーツが美味しいと評判のお店10

函館のお隣にある七飯町を中心にリンゴの栽培が盛んで、青森が近いこともあり、リンゴのスイーツが函館では目立ちます。自然な甘みを生かした色々なスイーツは、味はもちろん見た目にも可愛くて気分を上げてくれる物ばかり。自分のおやつはもちろん、お土産にも喜ばれること間違いなしですよ。

七飯町産のりんごのスイーツを堪能

道の駅なないろ・ななえ

りんごパイ 389円

りんごの形がかわいいこの商品は、バターの風味が効いたパイ生地の中に、七飯産のりんごと、りんごと相性抜群のアーモンドクリームが入った間違いない1品。

りんごのラスク 5枚入り280円、9枚入り615円

七飯のりんご酵母を使った天然酵母パンに、七飯産りんごのペーストを塗って焼き上げたラスク。キャラメリゼしたりんごペーストの香ばしさは魅惑的。

七飯町の新鮮野菜や特産品をはじめ、道南のお土産や特産品を活かしたフードやスイーツが豊富にそろっています。七飯町のりんごを使った商品も充実しており、併設のカフェ「峠下テラス」にもりんごを使ったメニューが多数。
9月下旬から、直売コーナーで七飯産りんごも販売中。

9時~18時。
年末年始休。P有。

●亀田郡七飯町峠下380-2
Tel:0138-86-5195

香り高い紅玉りんごのスイーツ

ふうげつどう

タルトポンム 464円

パイ生地系のアーモンドクリームタルトに、炊き上げてから焼いたりんごをのせた定番商品。1月下旬頃までは七飯産紅玉りんごを使用。

アップルパイ 1ホール2,376円、カット324円

中には七飯町産の紅玉りんごがたっぷり。パイの底にスポンジを敷いているので、外側はサクッと中はしっとり魅惑のハーモニー。販売は1月下旬頃まで。

定番から季節限定まで豊富にそろう洋菓子店。毎年注目の季節限定商品は、春のサクラシリーズ、夏の桃タルト、秋冬のアップルパイなど、どれも旬の味を活かした極上のスイーツ。パンや焼き菓子も人気で、自宅用からギフトまでシーンに合わせて選べます。

10時~18時30分。
火曜休。P有。

●函館市石川町183-1
Tel:0138-86-7026

見た目も華やかなお菓子が勢ぞろい!

パティスリー バイゲツ

アップルパイ 200円

バターがたっぷり入った生地を毎日焼き上げ、サクサク食感に仕上げている。フィリングは細かくしたりんごを長時間煮こんでおり、柔らかく食べやすい。

キャラメルりんご 480円

キャラメル特有のほろ苦さを楽しめるムースは、なめらかで口どけがとても良い。りんごのキャラメルソテーとクリームの相性も抜群。秋・冬の期間限定商品。

昭和63年に和菓子屋として始まり、今では色とりどりのケーキや焼き菓子、パンなども作っている「パティスリー バイゲツ」。定番メニューのほか、旬の素材などを使って季節感を大切に作る期間限定のお菓子にも定評がある。

10時~20時。
月曜休。P有。

●函館市赤川1-4-16
Tel:0138-46-7238

虜になるアップルパイ

ローリエ末広屋

あっぷるパイ 270円

4日間練り込んだパイ生地の香ばしさと、シャリッとジューシーなりんごのハーモニー。表面に塗っているアプリコットジャムも絶妙なアクセント。

アップルパウンド 162円

りんごの果汁を入れて作るしっとりとしたパウンド生地と、シロップ漬けしたりんごのバランスがマル。りんご感もしっかりと楽しめます。

ケーキにパン、焼き菓子など豊富にそろう老舗店。味はもちろん丁寧な接客にも定評があり、手ごろな価格帯も魅力のひとつ。かわいいプチギフトやお土産に最適な商品も充実しているので、贈り物を選ぶ時にもおすすめです(850円~予算に合わせて対応)。

8時30分~18時30分。
日曜休。

●函館市中島町21-23
Tel:0138-51-8280

地元愛から生まれたキュートなお菓子

菓子舗 喜夢良

日本の西洋りんご栽培発祥の地といわれる七飯町で創業して50年の同店。地元の歴史と名産品への愛情から生まれたのが、「七飯アップルチョコレート」(216円)。地元農家が手塩にかけた、「紅玉」というお菓子に最適の品種をたっぷり使い、手間ひまかけて甘酸っぱくてコクのあるコンポートに仕上げ、チョコレートと一緒に香ばしい最中の皮で包んだ。りんごを型取ったコロンとしたフォルムもかわいらしく、お土産にすれば会話も弾みそう。

8時30分~19時。
不定休。P有。

●亀田郡七飯町本町4-5-20
Tel:0138-65-3571

そば粉とりんごの絶品コラボ

そばと酒 柏木町三貞

道南産のそば粉を使った外二八そばが評判で、そば粉を使った焼き菓子も人気。11月末まで提供される「七飯町りんごといちじくのパウンドケーキ」(1カット200円、1本1,750円)は、そば粉で作る生地の風味や、さっくりとした食感が特徴的。キャラメリゼしたりんごもたっぷり入っているので、爽やかな味わいも楽しめます。味と食感のアクセントとなる乾燥イチジクも見事なバランス。テイクアウト、ラッピング可(予約が確実)。定番のパウンドケーキは「栗と甘納豆」「くるみチョコ」。

11時~15時、17時~21時(日曜、祝日は20時迄)。
月曜休。P有。

●函館市柏木町7-32
Tel:0138-52-1055

りんご本来の味をぎゅっと凝縮

みやご果樹園

大切に育てたりんごを余すことなく使おうと、規格外のおいしいりんごをしぼってジュースにしたのが「無添加りんごのジュース」(1,100円)。原材料はりんごだけ、という果汁100%! 「レッドゴールド」「サンふじ」「王林×ハックナイン」「名月」など、収穫の時期によって使用するりんごの品種が変わるため、その時その時で違った風味を楽しめます。10月からは「つがる」を使用。電子レンジで温めて飲むのもおすすめ!
「道の駅なないろ・ななえ」で購入できます。

商品問い合わせは下記まで。
Tel:090-9519-3424

こっくり煮込んだりんごがとろけるピロシキ

まるたま小屋

地元の素材をふんだんに取り入れ、揚げではなく、本場式に焼き上げたピロシキでおなじみの同店。フレッシュな七飯産のりんごをきび砂糖でこっくりと煮込み、バターの風味と塩味を効かせたフィリングがたっぷりの「塩バターりんご」(308円)は、老若男女を問わず人気のメニュー。ふんわり軽い食感の生地にかぶりつくと、りんごがやわらかく舌の上でとろけ、やさしい甘さと香りが広がる。ちょっとした軽食にもおやつにもぴったり。

11時~18時。
火・水曜休、他不定休有。P無。

●函館市元町2-3
Tel:0138-76-3749

きびだんごとチョコレートのコラボレーション!

天狗堂宝船

15年前に七飯町に移転したことをきっかけに、七飯町の特産物であるりんごを活かした商品を作り続けている「天狗堂宝船」。その中でも特におすすめは「ななえりんごチョコきびだんご」(864円)。りんごパウダーを練り込んだホワイトチョコレートを、同社おなじみのきびだんごにコーティング。固めのチョコとねっちりとしたきびだんごの組み合わせは今までにない食感! 「道の駅なないろ・ななえ」限定商品。

商品問い合わせは下記まで(平日8時30分~17時30分)。

●亀田郡七飯町字中島205-1
Tel:0138-66-3200

まもなく登場! 秋の人気商品!!

プレミアムロール専門店 ガトー・ルーレ

素材・製法にこだわり、定番から季節メニューまで年間30種類以上のロールケーキを提供。11月上旬から販売予定の「キャラメルアップルルーレ」(1,050円)は、ほろ苦いキャラメル風味の生地で、香り高いリッチなキャラメルソースと上質な生クリーム、青森県産のふじりんごの濃厚なコンポートを巻き上げた秋の人気商品! チルド(冷蔵)タイプのほか、お土産や地方発送にもにも最適な冷凍タイプも用意しています。冷凍タイプは日持ちが1カ月以上と長く再冷凍も可。

10時~18時。
月曜休。P有。

●函館市宮前町25-8 メゾン・ド・ソワ1階
Tel:0138-40-9311

りんごのおやつ 青いぽすと Vol.743