青いぽすと

北斗市の観光地・グルメ

2006-04-14 vol.346

北斗市の観光名所・おすすめグルメスポットまとめ

この2月、函館市の隣に「北斗市」が誕生しました。美しい緑と眺めのいい海岸線があり、さらには道南屈指のグルメスポットや名産品も盛りだくさんの北斗市での行楽を、この春はたっぷりと楽しんでみませんか。

ドライブ、お花見にオススメ!! 北斗市 有名行楽スポット案内

『かなでーる』と周辺施設、公園緑地

旧上磯町にある『かなでーる』は、平成9年にオープンした、北斗市の文化的活動の中心となる複合施設。1000席からなる大ホールや300席の小ホール、会議室、展示室、図書館からなる。道南での一流のアーティストの受け皿としての役割のほか、機関紙の発行、学習会の実施や、「こども土曜サポートクラブ」など住民主体の活動の場となっている。また、スポーツ施設も充実。運動公園は4種公認400mグランド、ラグビー、サッカー、弓道場や照明機付のソフトボール、テニス、野球場や温水プール『かみんぐ』など、ど、市民のスポーツ活動に貢献している。周囲の公園緑地は行楽に最適。天気のいい日にはぜひ、足を運んでみては…。

戸切地陣屋

『戸切地陣屋』は箱館港の開港に伴い、1854年(安政元年)当時、幕府が松前藩に築かせた陣屋の跡地。
陣屋は箱館戦争で焼失したが、残った土塁を整備して公園にしてある。何といってもここはサクラの名所! ここに通じる道路800メートルにわたってソメイヨシノが続き、ピンク色のトンネルとなって圧巻! 大きなイベントのひとつである『陣屋桜まつり』の会場となっており、5月上旬のお花見シーズンは、大勢の人で賑わいます。
春を思う存分感じる、ゆったりのんびりできるスポットとして人気。少し高台にあるので、大野平野から函館方面を見渡す眺めも息を飲むような美しさ。

上磯ダム公園

『上磯ダム』は、農業用水を供給する上磯ダムの周辺を整備した広々とした公園。戸切地(へきりち)林道を入り、車で10分ほどの場所にある、一面緑の景色がいい公園。
4月中旬〜11月初旬の期間に開いており、グラウンドや屋外ステージのほか、キャンプが楽しめるよう綺麗な炊事場、炭火用コンロ、ログハウス内のトイレ(車いす用トイレ有り)などが完備され、ファミリーに人気。
さらに林道を奥に進むと、絶景「釜の仙境」という美しい渓谷がある。こんこんと水が湧き出て、神秘的で静まりかえる秘境。ちなみに、公園からはかなり歩くので、散策にはきちんとした装備が必要。

八郎沼公園

総面積11ヘクタールの『八郎沼公園』は、1975年から整備がはじまり、現在は東屋、多目的ステージ、パークゴルフ場や体験農園なども設けられ、多くの人が訪れている。
そもそも明治11年頃から開拓使であった山田到人がこの地で酪農をはじめ、牛に水を飲ませるために池を掘って水を蓄えた人工沼。その後、所有者が仲村長兵衛に移り、その子・長八郎がこの土地を管理していた。その名からいつの間にか「八郎沼」と呼ばれるようになった。
早春のこぶしの花、春には満開のサクラやツツジ、水面に映えるスイレン、秋の紅葉などなど、四季を美しく映し出す自然あふれる公園として知られている。

北斗市内 おすすめグルメスポット

あどりぶ

大野平野を望む自然の中にある『あどりぶ』は懐かしい洋食の店。ハンバーグ、ピザ、ハヤシライスなど定番メニューはどれも丁寧に作られた味。広めの小上がりもありゆっくり食事を楽しめると家族連れにも好評です。「シーフードドリア&エビフライセット」(=写真、1550円)は、ピラフの上にアメリケーヌソースとベシャメルソースを合わせたソースがかかったドリアにミニサラダ、エビフライが付きます。ほかに日替わりランチは8種類あり、800円〜1600円。1人3000円からの宴会も受け付けています(3日前まで要予約)。

営業時間は平日午前11時30分〜午後2時30分(LO)、午後5時〜午後9時(LO)。土、日、祝日は通しで営業。毎週水曜日定休。

●清水川1-12
Tel:77-1515

小川亭

七重浜町の閑静な住宅街にある『小川亭』は、ひと味違う独創的なフレンチを味わえる洋食の店。「牛肉とナスのトマトグラタン」(=写真)は、じっくり煮込んだ和牛のすね肉となすに自家製のトマトソースを重ねてオーブンで焼いた風味豊かな逸品で、ランチセットで1580円、単品メニューで1100円。ランチは7種類で、それぞれ本日のスープ、ミニサラダ、パンまたはライス、デザート、コーヒー付。コースは3500円と4800円の2種類のほか、お魚のコースが2600円、シチューのコースが3000円、お肉のコースが2600円と色々あります。

営業時間は、ランチタイムが午前11時30分〜午後2時、夜が午後5時〜午後8時30分。毎週火曜日と月曜日の夜の部定休。駐車場有。

●七重浜4-12-26
Tel:48-5515

華隆

北斗市飯生にある『華隆』の「ホッキしゅうまい」は、近郊の人はもちろん、全国的にもリピーターが絶えない人気の味。しゅうまいの完成には18年の歳月をかけ、製法や食材にこだわった逸品。使用しているのは活ホッキで、添加物や保存料は使用していません。また、つなぎもほとんど使用していないので、よく練った豚肉とホッキ貝の旨味が最大限に活かされ、冷めても美味しいと評判。「化粧箱」(1150円)「パック」(6個630円、10個1050円)など。地方発送可。注文は、店頭、電話、FAX、メールでどうぞ。

営業時間は午前11時〜午後6時。毎週日曜日定休。駐車場有。

●飯生3-2-12
Tel:73-2136
【FAX】73-7964
【Eメール】/karyu@msa.ncv.ne.jp

POPYE&OLIVE

北斗市飯生にある『POPEYE&OLIVE』は、これからの季節にぴったりの1軒。
特に親子連れにオススメで、店の裏手にある公園で遊んだ後の休憩タイムに利用したいところ。店内には10人ほど座れる席があり、窓から公園を見渡せる点も好評。また、小さな個室風のテラスは、ゆっくりくつろぎたい人に人気。店の前に設置してあるテーブルは自由に利用できるので、外の風を浴びながらのひと休みにどうぞ。
「モーニング」(600円、午前10時30分〜午後2時)。「日替わり定食」(780円〜、午前11時〜午後2時はコーヒー付)。手作りピザはテイクアウト可。

営業時間は午前10時〜午後10時30分。毎週月曜日定休。

●飯生3-4-4
Tel:73-2175

リーヴズ

大野川沿いにあるカフェ『リーヴズ』は手作りのデザートがおすすめ。お茶の時間限定の「デザートの盛り合わせ」(950円)はガトーオショコラ、柚子のシフォンなど5種類の味が楽しめるお得な逸品。お茶の時間にデザートと一緒に飲み物を注文すると100円引。毎週替わるランチ(950円〜)、ごはんのメニュー、パスタメニューなどがあります。ケーキやクッキーのテイクアウトやオリジナルティーの販売、家具のオーダーメイドの注文も受けています。

営業時間は午前11時30分〜午後11時(火〜土曜日)。ランチタイム、お茶の時間もあるので詳しくはお問い合わせ下さい。日曜日は午後9時まで営業。毎週月曜日定休。

●本町240-12
Tel:77-1636
http://www8.plala.or.jp/leaves/

三條屋

大野新道から旧大野町本町の市街地を抜け、市渡に行くとある『三條屋』は、創業55年になるそば店。店主の鈴木栄一さんは、若い頃からそばが大好きで、毎日欠かさず食べていたのだそう。それが高じてそばを自分でも打つようになり、研究を重ねて店を出すまでになりました。店のそばは、そば粉とつなぎの割合を研究してようやく作り上げたもの。現在出しているのは1番美味しい割合いだそう。ちょっと太めの麺が特徴。そば通は、ボリュームがあってそばの味が濃厚なそばを食べてやみつきになり、道内各地はもとより、本州まで食べに来る人がいるほどだそうです。写真は「天ざる」(1150円)。

営業時間は午前11時〜午後7時。毎週日曜日定休。

●市渡799 Tel:77-8145

北斗市の名産品

ふっくりんこ

道産米『ふっくりんこ』は、耐冷性に強いという特性を持ち、13年ぶりに日の目を見た品種です。低タンパクというのが大きな特徴で、一般公募から選ばれた品種名の由来は、炊き上がった時に一粒一粒がふっくらとしてツヤがあったからだそう。道産米は冷めると味が落ちる…という先入観を持たれてきましたが、決してそんなことはありません。『ふっくりんこ』は白くて柔らかく粘りがある上、冷めても美味しいと評判。お弁当にも最適なお米です。地産地消は地域活性化の原動力。ぜひ、道産米を利用しましょう!!

マルメロ

ヨーロッパで数多く栽培されている中央アジア原産の果樹・マルメロは、お菓子や砂糖漬け、缶詰など広く利用される果物です。旧大野町に渡来したのは明治初期という歴史を誇り、数年前から同町の特産品にするための努力が続けられました。
製品第1号の「マルメロジャム」(1個400円)は、スライスした実の香りが高く甘さは控えめ。
1991年に登場した「マルメロワイン」(1本1030円)は、ほんのりとした甘味と香りの良さが特徴。全国的にも注目を集めています。

北斗市、春の行楽ガイド【祝!北斗市誕生】 青いぽすと Vol.346