濃厚なスープが評判
らーめん初代 社
みそラーメン 720円
コクと旨味が凝縮された濃厚なスープ。これが北斗市七重浜7丁目の『らーめん初代社』の味。ここのスープは函館の黒豚の骨を中心にじっくり煮込んでとっているからコクがたっぷり。これに特製ミソを入れて作るみそラーメンやチャッチャ系正油ラーメンは味にボリュームがあり、スープを最後の1滴まで味わい尽くしたいと思う程グレードの高さを感じます。麺は、スープに力があるのでそれに合わせた中太ちぢれ麺。スープが麺にからんで、コクが倍増。ほかにオススメは、店手作りのギョーザ5個250円。ここの食材は知内のニラをはじめとしてキャベツや無農薬のとうもろこしなど近郊か道内産でそろえています。採れたての活きのいい野菜を使っているから味が違います。
営業時間は午前11時30分〜深夜0時。毎週木曜日定休。
●北斗市七重浜7-11-1
Tel:49-0990
奥深い味わいで大好評!
ラーメン専科 麺次郎田家店
魚醤油ラーメン 600円
市内田家町の『ラーメン専科麺次郎』では、昨年12月に登場した「魚醤油ラーメン」(600円)が大好評!
麺次郎といえば、赤味噌、白味噌、合わせ味噌といった「みそラーメン」が有名だが、元和食職人の店主が、ラーメンの風味に和食の奥深さを盛り込みたいという思いから作り上げたのが、この醤油ラーメン。鶏ガラスープに鯖節、煮干、鰹節で作った魚の出汁を加えた独特の味の深みに感じるのは、店主の技と心意気…。新感覚ながら、東京ラーメン風の味わいもある逸品を、ぜひ1度ご賞味あれ! もちろん、多くのファンを持つ人気の赤味噌、白味噌、合わせ味噌ラーメン(各650円)、深いコクが自慢の「とんコク麺」(塩、味噌、醤油、各650円)もオススメ。
営業時間は午前11時〜午後9時30分。不定休。
●田家町5-19
Tel:40-1663
函館湯の川温泉らーめんブギ
湯の川観光ホテル
第2回湯の川オンパク 3月31日〜4月15日
らーめんブギでは各店「おいしいラーメンのかんたんな作り方」でプログラムに参加しています(ほかにアートなせっけん作りもできます)。詳細はHP「湯の川オンパク」を見ててね。
営業時間/午前11時〜午後3時(LO午後2時30分)、午後5時〜深夜0時(LO午後11時30分)。年中無休。(湯の川オンパク開催中は営業時間が変わります)
年代別塩らーめん
らーめん家本舗ずん・どう
80’sらーめん(あっさり)700円
函館塩らーめんを店主自らの記憶を元に70’s、80’s、90’sと、年代別にメニュー化。トッピングの揚げ白髪ネギに注目。
函館にはない「新しい味」
らあめん覿・麺(てきめん)
みそらあめん 780円
焼き味噌、焼き醤油の香しさが絶品の味。北海道らしく大胆にかつ繊細な創作ラーメンの傑作! 函館にはなかった新感覚を実現。
懐かしい中華そば
中華そば櫓屋(やぐらや)
函館中華そば(旨塩) 600円
鶏ガラベースのスープと、鰹節などをふんだんに使った魚系スープを、絶妙のバランスでブレンドしたオリジナルスープが味の決め手。
独創的なさっぽろラーメン
札幌ラーメン白樺山荘
味噌ラーメン 750円
ラーメン激戦区・札幌を代表する人気店。とんこつや昆布に数種類の野菜からなるスープの味わいが、独創的かつ創造的で絶品。
函館の新定番しょうゆ味
櫻井ラーメン店
ブラックにんにく しょうゆラーメン 750円
小樽出身の店主が試行錯誤の上、完成させたしょうゆ味の傑作。にんにくや酢を使い、美味しいだけでなく体にも良いおすすめの逸品。
柔らかで香ばしい極みのチャーシュー
麺屋 しくぅはっく
焼き豚とろチャーシュー麺
市内美原5丁目の『麺屋 しくぅはっく』で今注目なのが「焼き豚とろチャーシュー麺」。じっくり煮込んだ豚とろを使い、さらに手間を惜しまず香ばしく焼き上げたチャーシューがお見事! これは食べるしかありません。豚とろの表面をこんがり焼いた香ばしさは上品ささえ感じる仕上がり。コクとキレのある濃厚スープと麺が絡み合い、深みのある極上の1杯となっています。塩・正油が900円、みそが950円で、各味限定10杯。みそに限り太麺も選べます。姉妹店・美原1丁目の「らぁ〜麺えびす」でも食べることができるイチオシメニューです。
営業時間は午前11時30分〜午後3時30分、午後5時30分〜午後9時、日曜日、祝日は午前11時〜午後9時。毎週火曜日定休(祝日の場合は営業)。
●美原5-18-22
Tel:46-0533
さっぱりスープが最高
六花(りか)
カニ入りジャンボワンタン麺 893円
さっぱり塩ラーメンで有名な市内田家町の『六花』では、新感覚のラーメンが話題騒然! 昨春登場した『カニ入りジャンボワンタン麺』(893円)は、澄み切った塩味スープと、深い甘みのジャンボワンタンのハーモニーが絶妙。そして何といっても、カニの身がたっぷり詰まった大きなワンタンが3つ入ったボリューム感は最高で、そのプリプリな食感も何ともいえない。老若男女問わず親しまれそうな逸品といえそうだ。昔ながらの函館らしい塩ラーメンが昔から評判の1軒、この春から函館に移り住んだという人もぜひ1度、ご賞味あれ! また、毎週月〜金曜日の「日替り500円(ワンコイン)ランチ」(数量限定)も大好評。
営業時間は午前11時30分〜午後8時30分。毎週月曜日定休(祝日の場合は営業)。駐車場有。
●田家町13-11
Tel:43-5718
話題の逸品が新登場!
ラーメン専科 麺次郎石川店
和風醤油ラーメン 680円
『麺次郎石川店』にこの3月1日、「和風醤油ラーメン」(680円)が新登場!! スープのベースは魚出汁ですが、魚の風味が出過ぎないよう出汁の取り方を工夫して、さっぱり仕上げにしている点が特徴。老若男女問わず好まれそうな、親しみやすいラーメンといえそうです。また、このラーメンに、お好みでトッピングの「背油」(30円)を入れるとコクが出て、これがまた、「あっさり」と「コッテリ」のいい所取りをしたような独創的な味わいになる。また、モンゴル岩塩でじっくり揉んだ肉を使った岩塩チャーシューの深みある味わいも秀逸。この春話題になりそうなラーメンをぜひ、味わってみて!
営業時間は午前11時〜午後9時(LO/午後8時50分、ただし、スープがなくなり次第終了)。毎週水曜日定休。駐車場有。
●石川町349-17
Tel:47-8633
メニューも増え、選ぶのが楽しみ!
廣河ヌードルたくま
キムチ風味五目麺 780円
洒落たレストランのような空間で美味しいラーメンが食べられる市内石川町の『廣河ヌードルたくま』。「塩ラーメン」(500円)や種類豊富な「つけ麺」(580円〜)など、どれも廣河本店の人気を受け継ぐ信頼の味わいで、マイルドな辛味が好きなら「キムチ風味五目麺」(780円)がオススメです。3月からはメニューを一新。午後5時から本格中華の小皿料理、一品料理が加わり約80種類から選べるようになりました。500円以下の小皿メニューも多数、家族や友達と取り混ぜて注文し、にぎやかにワイワイ楽しんでみてはいかが! 配達も1000円以上の注文から受け付けます。
営業時間は午前11時〜午後3時(LO/午後2時30分)、午後5時〜午後10時(LO/午後9時30分)。毎月第2・4月曜日定休。
●石川町338-12
Tel:47-6022
本格的な中華のラーメンが人気!
中国料理 張家口
五目あんかけラーメン 730円
本格中華を手軽に楽しめる『中国料理 張家口』の人気No.1ラーメンは「五目あんかけラーメン」。醤油ベースのスープとたくさんの食材、玉子縮れ麺の相性は抜群で、ボリュームも満点。中国黒酢をかけると、また違う味が楽しめる点も魅力。魚介類豊富な塩味の「海鮮あんかけラーメン」(780円)も見逃せないところ。どちらも、幅広い層にオススメできるラーメン。姉妹店『中国料理 南張家口』でも同じメニューが味わえます。
営業時間は午前11時〜午後3時(LO/午後2時30分)、午後5時〜午後9時(LO/午後8時30分)。毎週火曜日定休。駐車場有。
張家口
●石川町31-44
Tel:47-7570
南張家口
●北斗市久根別2-3-17
プリンスコーポ1階
Tel:73-9040
こってり系とさあっさり系
虎の介
味噌げんこつ 780円
市内川原町『虎の介』のラーメンは、こってり系げんこつラーメンとあっさり系の中華そばの2種類。こってり系は豚骨に鶏ガラや野菜、果物を加え10時間も煮込んだスープで、味噌げんこつや正油げんこつ750円などが人気メニュー。あっさり系は鶏ガラを強火で6〜8時間煮込んで作ります。コクと旨味が凝縮されたげんこつラーメンには太麺、あっさり系の中華そばには細めんを使用。3時間以上煮込んで作るチャ−シュまで、全て国産というこだわりの食材と手をかけた味は見逃せません。現在、「青いぽすと見た」で、100円割引のサービスを実施中(4月末まで)。
営業時間は月〜金曜日は午前11時30分〜午後3時、午後5時〜午後11時。土・日曜日、祝日は午前11時30分〜午後11時。不定休。
●川原町3-2
Tel:32-7588