青いぽすと

おかげさまでもうすぐ700号

2020-12-25 vol.699

青いぽすと(もうすぐ)700号特別企画!歴史・よくある質問・あなたの自宅に届くまで

手前味噌ですが、本紙は次号(2021年1月15日号)で創刊700号を迎えます。そこで今回は、700号を目前に本紙の歩みやクライアント様からのメッセージ、これまで本紙に残された名言、読者の皆様からの素朴な疑問にお答えする特集を企画しました。

フリーペーパー・青いぽすとの発行業務の歩み

青いぽすとの歩み

函館市の主な出来事

フリーペーパー・青いぽすとの節目のバックナンバーの巻頭特集

400号

2008年7月15日発行

本紙のバックナンバーの中で綴られてきた「心に残る言葉」を、編集スタッフが厳選して一挙紹介。

青いぽすと Vol.400

500号

2012年9月14日発行

500号を記念して、飲食店の皆様のご協力でワンコインメニューを用意していただいたグルメ特集。

青いぽすと Vol.500

600号

2016年11月15日発行

忘新年会やクリスマスの情報など、年末年始に向けたホテルやレストランなどのグルメの話題を特集。

青いぽすと Vol.600

本紙広告クライアント様からのメッセージ

本通藤本針灸院 院長藤本 泰司さん

私は明治国際医療大学を卒業後、東京で技術を磨き、その後は広島県で3年ほど治療院を続け、平成7年に函館で現在の治療院を開業しました。初めて暮らした函館のことは何も知らない中で、どうやって治療院の存在を市民の皆様に知っていただこうかと考えていた時に、ある広告業者の方から、地域に根ざした情報紙「青いぽすと」のことを教えていただきました。
記者の青山さんは、ノンフィクションのコラムの中で、私が在京時代に取り組んでいたプロスポーツ選手の治療のことなどを分かりやすく執筆してくださいました。その反響が広がり、おかげさまで日毎に来院者が増えました。現在も青いぽすとで時折、私共の治療の取り組みを紹介いただいております。
函館での開業時には3歳だった息子が、当院を受け継いでくれることになりました。振り返ると、青いぽすとと出会わなかったらこれほど長い間治療院を続けられただろうか…と思うほどです。これからも青いぽすととは長いおつきあいをしてゆきたいと思っています。

MS保険サービス北海道(株) 髙梨しのぶさん

青いぽすと700号おめでとうございます。私の記事を載せていただくようになってから13年が経ちました。保険やライフプラン・年金・税金等の相談窓口「ホスタ函館」を知っていただきたいのと、保険のことなどを読者の方にわかりやすく情報提供して、なるほど…と思って読んでいただきたいと続けてきました。おかげさまで、今は当社のような損害保険代理店が生命保険も取り扱っていて、保険は生保・損保がトータルで相談できるという認識が随分と上がりました。
相談例として、ひとり親家庭のお母さんからのご相談の記事を載せた時は、読者の方から感動したとのお電話をいただき励みになったこともありました。
読者の方から声をかけていただくことも増えました。一番驚いたのはパリのベルサイユ宮殿に行った時に、「青いぽすとの髙梨さんですよね?」と声をかけていただいたことです。青いぽすとはグローバルです!
今後も私たちの街の貴重な情報紙として期待と応援をしています。

青いぽすとに綴られた名言

敬称略。掲載した職業や肩書き、役職等は掲載当時のものです。

バックナンバー拾い読み…青いぽすとアーカイブ

これまで発行してきた青いぽすとの中で、特に反響が大きかった企画

函館は「住めば都」なのか?

函館に移住して来られて生活を始められた転勤族の方々の函館に対する意見などを掲載した特集。共感の声から反論まで、発行日の直後から実にたくさんのお便りやFAXが寄せられた巻頭特集の企画でした。その後の本紙の『読者の声』ではしばらくの間、読者の皆様の意見交換などが続きました。残念ながらウェブサイトにはアップしておりません。

2002.11.29 vol.265

全部、教えます!青いぽすとがあなたのお宅に届くまで

創刊300号の巻頭特集では、青いぽすとがどうやって作られて一般のご家庭に届くかを取り上げました。

2004.5.14 vol.300

知ってなるほど函館のお財布

函館の財政事情を簡潔に紹介した巻頭特集企画。読者の皆様からは「分かりやすかった」とご好評いただきました。

2007.5.18 vol.372

クリスマスプレゼント特集 あなたがほしいものど〜んとプレゼント!

毎年好評のクリスマスプレゼント特集。ホテルの宿泊券プレゼントが表紙に並んだこの号には、多数の応募がありました。

2014.12.14 vol.552

パレンタインデー特別企画ほのぼのエピソード

例年好評のほのぼのエピソード。今年2月に発行した同号も、たくさんの読者の皆様からご好評いただきました。

2020.2.14 vol.678

青いぽすとがあなたのご自宅に届くまで…

読者の方々からよく質問される青いぽすとに関する素朴な疑問に、編集長がお答えします!

Q. (BP)記者のペンネームの(BP)には、どんな意味があるのですか?

A. (BP)記者こと花輪志保里さんは本紙のライターを始めた頃、ブラッド・ピットの大ファンだったので、そこから付けたペンネームです。
「ペンネームというのは先々のことも考えて決めるべきなんだと、今は思っています」とは、本人談です(笑)。

Q. なぜ、最初は造船業の函館どつくで発行していたんですか?

A. 今号のp1で書いた通り、函館どつく株式会社が新規事業として始めたからです。

Q. 郵便ポストは赤いのに、なぜ「青いぽすと」?

A. 函館どつく株式会社は秋田県が発行していたフリーペーパー(現・あおぽ)を参考にフリーペーパーを創刊。その際に、秋田県のフリーペーパーと同じ名称を使わせていただいたものです。余談ですが、僕の苗字「青山」の「青」と関係しているのか? と、よく人から聞かれるのですが、全く無関係です(笑)。

特別企画おかげさまでもうすぐ700号 青いぽすと Vol.699