青いぽすと

道南の鶏肉料理店を巡る

2018-06-15 vol.638

鶏肉料理で味わうヘルシー食材の魅力

6月28日は「ニワトリの日」。1978年6月に日本養鶏協会などが制定しました。高タンパクで低脂肪の鶏肉は、アスリートなどが毎日の食生活に取り入れているという話題も多く、ヘルシーな食材としてよく知られています。 今回は、道南の飲食店で評判の様々な鶏肉料理に注目してみました。この週末はぜひ、様々なジャンルで使われるチキンの魅力をたっぷりと楽しんでみてはいかがでしょう…。

チキンレッグをスープカレーで

奥芝商店 函館本店 ~道南でSHOW~

『奥芝商店 函館本店』の「チキンレッグカリー」(=写真、1010円)のチキンレッグは、圧力鍋で茹でているのでスプーンでほぐせるほどに柔らかいのが特徴。その後、別の鍋に移し再度煮込みながら下味を付けているので肉の旨みをそのままに、スープカレーとの相性も抜群。しばしばスープのほか、ごろごろスープ・おくおくスープ(ともに+100円)のどのスープでも注文可。鶏肉の旨味とスープカレーを一緒にご賞味あれ!

平日11時30分~LO14時30分、17時30分~LO21時。
土・日曜、祝日は通し営業。無休。P有。

●梁川町7-15
Tel:83-1017

大ぶり、サクサク、スパイシー

味彩食堂

鶏肉料理といえば、昭和初期に誕生した『味彩食堂』のザンギははずせないところ。鶏もも肉を大ぶりにカットしたこのザンギは、サクサクの食感と溢れる肉汁、コクのある味わいがクセになる1品。卓上の自家製調味料「蝦夷山椒塩」をかけると、スパイシーな風味が加わり、アルコールとの相性も抜群。

ザンギが4つ付いた「ザンギ定食」(ご飯、味噌汁、漬物付き880円)は、お腹を空かせて召し上がれ。この時期は、生ビールと一緒に「ザンギ単品」(3個450円)も間違いない組み合わせ。

10時30分〜LO20時25分。
毎月第4水曜休。P有。

●五稜郭町29-22
Tel:87-0501

外はパリッと中はジューシー鶏の半身揚げ

グリル塩豚

リーズナブルなメニューが豊富にそろう『グリル塩豚』の鶏肉料理といえば「鶏の半身揚げ」(783円、お持ち帰り793円)が有名。下味をつけてカラッと揚げた熱々の半身揚げは、外はパリッと中はジューシーで程よい塩加減も絶妙。1人前500グラム前後と食べ応えも十分。ビールにも合うこの1品、生ビール付きの「晩酌セット」(1100円)もあります。骨付きチキンフライが2つ付いた「Wチキンフライ」(961円)もお見逃しなく。各ライス、味噌汁付き。

11時〜20時30分(土・日曜、祝日は15時〜17時30分クローズ)。
月曜休(祝日は翌日休)。P有。

●湯川町1-9-15
Tel:57-5240

時間をかけた美味しさ

Balthus(バルテュス)

梁川町の『バルテュス』のディナータイム(LO22時30分)で提供している「とりもも肉のコンフィ」(=写真、850円)はいかがでしょう。こちらは低温の油で3時間ほどかけてゆっくりと加熱しているので身が固くならず、鶏肉の旨味をしっかりと閉じ込めているのが特徴。
トマトソースとの相性が良く、ライスやパンに合うのはもちろん、アルコールと一緒に味わうのもオススメ。季節の野菜と一緒に楽しんでみては。調理に時間がかかる料理なので訪れる際は予約が確実です。

11時30分~15時、18時~23時。
日曜休。P有。

●梁川町10-14 レノンやながわ1階左
Tel:84-6917

今夜は鶏肉のたたきで一杯

焼鳥けいちゃん

自慢の焼き鳥を中心に、厳選した鶏・豚・牛を使った肉料理を幅広く提供する「焼鳥けいちゃん」。人気の「たたき3種盛り」(980円)は、脂の乗り具合や食感が異なる3つの部位(もも・手羽・胸)が味わえるぜいたくな1品。玉ねぎやニンニクなどの薬味を添え、甘みのある九州産の醤油をつけて食べると、おいしさに思わずほほがゆるみます。

鶏料理の本場・鹿児島県から独自のルートで取り寄せた生でも食べられる鶏肉を使用しているので衛生面も安心。鶏料理に合う鹿児島の芋焼酎も各種そろいます。梅肉で食べる磯部揚げ風「とり天」も人気上昇中。

17時〜23時。不定休。

●松風町6-14
Tel:87-2329

これはうまい! チキン南蛮

洋風ダイニング ふじい

港町1丁目・大野新道沿いにある『洋風ダイニング ふじい』はフレンチを中心に料理歴40年のオーナーが作る手作りの洋食メニューが人気の店。数あるメニューの中でも人気を集めているのが「チキン南蛮」。時間をかけて下ごしらえしたチキンの食感が秀逸で、それに自家製タルタルソースと黒甘酢ソースがマッチ。思わず白いご飯がすすむ逸品といえる。

ランチタイム(11時30分〜LO14時30分)はライス(おかわり1杯付き)・みそ汁・漬物・ソフトドリンク付きで950円、
グランドメニュー(17時〜LO20時30分)はライス・みそ汁・漬物付きで1070円。

水曜休。P有。

●港町1-15-26
Tel:62-5055

秋田県比内地鶏の炙り親子丼が大好評!

鶏料理専門店 鶏旬

親子丼といえば、やっぱりこの店!
北斗市七重浜にある『鶏旬』で、ランチタイム(11時30分〜14時)限定で提供している「炙り親子丼」(サラダ、味噌汁付き900円)は、秋田県比内地鶏を使ったこの店自慢の逸品で、平日は昼休みのサラリーマン、土・日曜日は家族連れや遠方からやってくる人などで賑わっている。材料の都合により1日10食程度限定。

さらにランチタイムに好評なのが、秋田県比内地鶏の鶏ガラを使った「塩ラーメン」(おむすび付き700円)。うまい鶏肉料理なら間違いなしの1軒! 

夜の営業は18時〜23時。
毎週月曜休。日曜はランチのみの営業。
P有。

●七重浜8-3-3
Tel:48-5253

甘みと食感が魅力、薩摩赤鶏

ウェスタンキッチン

ベルクラシック函館の向かい側の奥まった場所にある『ウェスタンキッチン』は、九州ブランドの純国産鶏種・薩摩赤鶏を味わえる店。鹿児島県より直送で仕入れている新鮮な赤鶏は甘味があり、引き締まった肉質はほどよい歯ごたえ。
自慢のタレで味わう「辛みそ鉄板焼き」(864円)や、肉付きの鶏皮を九州醤油で味わう「薩摩赤鶏の皮ポン」(518円)など、薩摩赤鶏を豊富なメニューで楽しめます。飲み放題がリーズナブルな宴会も好評。

6月30日まで、2時間1058円の飲み放題を「青ぽ見た」で、消費税サービスの980円で提供します。

営業時間は17時~ラスト。無休。

●梁川町18-20
Tel:33-6150

夏こそサムゲタン!

韓国健康酒家ビビンバ小屋

サムギョプサルやタッカンマリをはじめとする多彩な韓国料理で人気の『ビビンバ小屋』。同店のおすすめ鶏肉料理は、韓国では専門店もあるほどポピュラーな「参鶏湯(サムゲタン)」(1990円)です。ひな鳥の中に、もち米、高麗人参、ナツメグ、松の実など、栄養豊富な具材を入れて2日間煮込んで仕上げるのが同店のサムゲタン。冬のあったか料理と思いきや、韓国では日本でいう「うなぎ」的な位置付けだそうで、夏バテ防止のスタミナメニューだそう。サムギョプサルなど5品が付いて2490円というコースも人気。近場で楽しめる本場の味をぜひ。

17時30分~23時。
月・火曜休。

●美原3-26-11
Tel:47-6669

鶏肉と卵を使った看板メニュー

ビーズ・ビー

ニワトリ、鶏肉の料理といえばオムライスもはずせません。柏木町の洋食レストラン『ビーズ・ビー』の「オムデミライス」(ランチタイムはスープ、サラダ、デザート、ドリンク付き1188円、ディナータイムは単品1026円)はケチャップ、白ワイン、隠し味の醤油で味付けした国産鶏モモ肉を使ったチキンライスを、毎朝届けられる新鮮卵で仕上げて継ぎ足し継ぎ足ししながら煮込んだ自慢のデミグラスソースで味わう逸品。鶏肉料理はほかに「チキンソテーマスタードソース」(1296円)なども人気。

11時30分~LO14時30分、18時~LO21時。
月曜休。P有。

●柏木町39-3
Tel:51-7881

鶏肉という選択 青いぽすと Vol.638
2018年夏-青いぽすと増刊号