旬の味覚を楽しめるランチ
旬暦 ひだか
旬の食材を使った見た目にも美しい和食が評判の『旬暦 ひだか』には、本格料理を気軽に楽しめるランチメニューが充実。おすすめの「和風ランチ弁当」(1620円)は、炊き合わせ、八寸、焼き魚または煮魚、茶碗蒸し、蕎麦、天ぷら、吸い物、生寿司、いなりと、ひとつひとつ丁寧に作られた料理を色々味わえる点が魅力。そのほかには、秋メニューに変わった「ライト会席ランチ」(993円)も見逃せないところ。この秋は、落ち着いた空間で満足のランチタイムを過ごしてみては…。
ランチメニューは、コーヒー付き。個室有。11時30分〜LO14時、17時〜LO20時30分。第1・3水曜休。P有。
●中道1-2-5 Tel:︎31-5077
前菜からデザートまで豪華!
海鮮料理 はこだて亭
漁火通沿いにある『海鮮料理 はこだて亭』は、旬の素材をいかした料理が評判。ランチメニューは1100円からそろっており、おすすめの「レディース御膳」(2260円、1日30食限定)は「前菜プレート5種盛り」にはじまり、卓上で火にかけて豆腐に仕上げる「とろとろ豆腐」や「かにクリームコロッケ」、「寿司盛り合わせ」など豪華な料理が並び、最後には女性に嬉しい「デザート3種盛り」があります。ランチタイムを満喫できるこのメニューをぜひ!
海が見える人気の掘りごたつの個室(2〜6人)は早めに予約を。11時〜LO14時、17時〜LO21時。無休。P有。
●広野町1-1 Tel:︎55-3330
紀州備長炭で焼く国産うなぎ!
鯉之助
今日のランチは、紀州備長炭と秘伝のタレで焼き上げた、絶品の国産うなぎをいかが…。 本町にある『鯉之助』はふっくらした肉厚のうなぎの味が評判の老舗。11時〜14時のランチタイムには、「うな丼」(1500円、味噌汁、漬物、小鉢、デザート、コーヒー付き)を、1日5食限定で味わうことができます。また、「並重セット」(2280円〜、味噌汁、漬物、デザート付き)も、ランチタイムには小鉢とコーヒー付きで利用することができます。うなぎを食べて残暑疲れの解消を!
ランチは土・日曜、祝日も利用可。不定休。駐車場有。
●本町32-11 Tel:︎51-5982
秋の味覚、松花堂弁当
山の手2丁目の閑静な住宅街にある『味暦 京佳』は京都の料亭やホテルなどで腕を振るってきた店主の洗練された和食を堪能できる和食店。懐石料理から手頃な定食までそろうこの店でこの9月から登場した注目の逸品が「松花堂弁当」(1500円・税別)。秋の味覚がたっぷりの料理は、前菜盛り合わせ、旬の刺身、鰻の奉書巻きをメインにした煮物、お吸い物、茶碗蒸し、ご飯、コーヒーという充実した内容。
営業時間内なら昼夜問わず注文できますが、注文後に時間がかかるので予約がおすすめ。11時30分〜14時、17時30分〜21時。火曜休。P有。
●山の手2-10-5 Tel:︎52-2267
ほど良く味わう華やかな御膳
旬味 鹿六
丸井今井裏手にある『旬味 鹿六』は、ランチも新鮮でボリュームがあることでも人気。中でも、「松花堂御膳」(=写真、2160円)は、新鮮な刺身、煮物、カットステーキ、天麩羅、茶碗蒸しなどが付いた豪華な御膳。色々なものがほど良い量で味わえるので、見た目にも楽しく、食べて大満足の逸品。他にも、1日15食限定の「日替わりランチ」(918円)や、御膳・丼・鹿六風石焼ビビンバなど種類も豊富。ランチはごはんと味噌汁がお替わり自由。
ランチ11時30分~LO13時30分、ディナー17時~LO22時30分。第2水曜(ランチのみ営業)、日曜休(月曜祝日の場合は日曜営業し月曜休)。
●本町31-8 Tel:︎33-4488
希少価値の高い極上肉に舌鼓
阿佐利本店
明治34年創業の『阿佐利本店』は、昭和9年に建てられた総檜造りの建物と全個室の店内が落ち着いた空間。おすすめの「牝コース」(4500円)は、黒毛和牛の最高級A5ランクのサーロインの中でも希少価値の高い牝牛を使用しており、肉質の柔らかさや赤身と霜降りの味わい深さに加え、さっぱりとした脂身が特徴。工夫を重ねた割下は肉の旨味を引き立て、旨味が染み込んだ野菜も絶品です。
すき焼きコースは2800円〜そろっており、各ご飯、野菜、お新香、玉子、デザート付き。確かな品質を確認できる本日の個体識別番号をメニューに表記。11時〜LO20時30分。水曜休。P有。
●宝来町10-11 Tel:23-0421
伝統的な懐石料理に「洋」の要素を
懐石の里 煌
函館山のふもとに位置する料亭『懐石の里 煌(きら)』では、旬の食材を活かした本格的な日本料理に「洋」の要素を取り入れた独創的な懐石料理がいただけます。これは、味に変化を持たせることで、最後までおいしく食べられるようにとの思いから生まれた工夫。数奇屋造りの店内から眺める四季折々の風景も料理を引き立てます。
月替わりのランチ限定コースは2200円(税込、10月以降変更有、別途サービス料5%)。11時30分〜15時(入店13時30分まで)、17時30分〜21時(入店19時30分まで)。水曜休(変動有)。予約推奨(当日でも可)。函館駅・五稜郭駅から送迎も可能(要予約)。
●住吉町17-1 Tel:27-7288
自家製無農薬野菜のコースに舌鼓
五稜郭 代志川
使用する野菜の大半が無農薬の自家栽培野菜という『五稜郭 代志川』では、本格和食に洋食の要素を加えた創作料理を提供。同店のランチでは新鮮な野菜を10種類以上盛り付けた「野菜の大皿盛」がメインとなる「野菜のコース」(2160円)が一番人気。野菜本来の味わいや食感を楽しめる優しく上品な料理の数々に、お腹だけではなく心まで豊かになると好評です。
夜も各種コース有。野菜に限りがあるため、昼・夜とも予約が確実。11時30分~LO13時30分、17時30分~ラスト(予約に応じて変動)。月・火曜定休(予約で夜営業可)。
●五稜郭町10-12 Tel:︎32-3201
珍しい日本酒と和食を愉しむ
四季料理みしな
店主さんがすし屋として32年間お店を営んだ後、東京都で和食の修行を積んだ息子さんと和食店を営むことになった際に、店名を『四季料理みしな』と改めて以来19年。12種あるランチメニューの中でも1番人気という「みしな膳」(1080円)はいかがでしょう。天ぷら、刺身、ハンバーグ、小鉢、おしんこ、お吸物のほか、食後のコーヒーかデザートを選ぶことができます。
夜は、30種類ほどもある日本酒と一品料理を愉しめます。夜の予約によってランチを休む場合があるので事前の電話がおすすめ。11時30分~LO13時30分、17時~LO21時30分。月曜休。
●本町31-6 Tel:52-5062
独自製法のせいろ飯がおすすめ
寿々半
一時休業後、6月に移転復活した『寿々半』。同店のおすすめは、ダシと昆布で炊いたご飯を、独自の製法でさらに旨味を凝縮させて仕上げるふっくら味わい深い「せいろ飯」の御膳メニューです(茶碗蒸し、小鉢、お吸い物、香の物、デザート付き、税別1500円)。移転前からの看板メニューで、中でも鮭、海老、ホタテ、カニ、いくらをのせた写真の「海鮮せいろ飯」が1番人気。
メニューは他に、天丼や天ぷら御膳、炭焼きの鰻重、ちらし寿司などがあります。11時30分~15時(LO/14時30分)、17時~21時(LO/20時30分)。月曜休(祝日の場合は翌火曜日に振替)。P有。
●本町34-16 Tel:56-5255