フレッシュな桃のパスタはいかが?
スパゲッティ屋 於
夏になる頃から、「まだ桃のパスタ出ていないの?」とファンからの問い合わせが殺到するのは、『スパゲッティ屋 於』の「桃とプロシュートの冷製パスタ」(=写真、1500円)。1皿につき生の桃を1個贅沢に使用したこちらは桃が旬の時期にだけ登場します(数量限定)。メニューに登場して以来、桃の甘味とプロシュートの塩味とのハーモニーの虜になる人が続出しています。
どのランチセットにもサラダと前菜2種、選べる手作りドルチェが付いていてボリューム満点なのもこの店の人気の理由です。
11時30分~14時30分、17時30分~20時。
不定休。P有。
●本通2-29-3
Tel:31-4414
夏期限定、「冷やしカレーラーメン」
ラーメン専科 麺次郎田家店
『ラーメン専科 麺次郎田家店』の夏期限定メニュー「冷やしカレーラーメン」(780円)が見逃せない! 夏場の名物メニューになるような逸品を考えていた魂のラーメン職人・中山武久店主が試行錯誤の上で完成させた1杯で、スパイスが効いたカレースープに千切りにした揚げジャガイモと中太ちぢれ麺、夏野菜、鶏肉が絶妙にマッチした注目メニュー。鶏ガラとかつおだしを使ったスープは冷やした後に丁寧に脂分を取り除くことでさっぱりした味わいを実現。真夏の食欲減退期でも美味しく味わえる1杯として注目したい夏麺、ぜひご賞味あれ!
11時〜21時。不定休。
P有。
●田家町5-19
Tel:40-1663
カラフルな夏野菜をパスタで
朝もぎ野菜ダイニング彩り家
彩り豊かな季節の野菜を使った料理がリーズナブルに楽しめる『朝もぎ野菜ダイニング彩り家』では、8月末頃までの季節限定メニューとして「夏野菜のオイルパスタ」(900円)を提供中。ゆで上げたパスタと新鮮な地物野菜を、食欲をそそるニンニクオイルで風味たっぷりに仕上げました。
ズッキーニ、ナス、パプリカ、トマトなど、その日の仕入れに合わせて5~6種類の夏野菜を使っており、目にも鮮やか。単品のほか、+580円でサラダ、前菜3品、ドリンク、デザート3点盛が付くランチセットにもできます。
11時30分~24時、日曜は11時30分~14時。
月曜休。
●本町29-26 ドーミーイン函館五稜郭1階
Tel:53-0022
夏期限定の人気メニュー
蕎麦彩彩 久留葉
日本の道100選に選ばれた元町の大三坂にある古民家をリノベーションした『蕎麦彩彩 久留葉』は、自家製粉のそばが通をうならせる有名店。この店の夏期限定メニューとして人気を集めているのが「すだちの冷やかけそば」(1200円)。自慢のそばと冷やしそば専用のつゆ、そしてスライスしたすだちを贅沢に使った逸品で、まず最初はそのまま食べて、次はすだちを絞って食べるなど、酸味の変化を楽しむのが、根強いファンの食べ方なのだとか。味はもちろん、佇まいも素敵な1軒。ぜひこの夏に足を運んでみては…。
11時30分〜LO14時30分、
17時30分〜LO19時30分。
不定休。P有。
●元町30-7
Tel:27-8120
花椒の香りとしびれがクセになる!
麺次郎石川店
夏に合う麺といえば『麺次郎石川店』の夏期限定メニュー「汁なし冷やし担々麺」(=写真、850円)は外せませんよ!
重厚な香りと舌に残るしびれが特長的な四川赤山椒(花椒)を効かせた麻婆あんと、胡麻ペーストを溶いた少量のスープをコシの強い太麺によく絡ませてからどうぞ。夏野菜のさっぱりとした味わいと刺激的な後味がクセになり、食欲減退を忘れてしまうのでは…。
ほかにも「冷やし担々麺」や「冷やし中華」(醤油味・味噌味)もおすすめ!
11時~LO20時30分(ただしスープがなくなり次第終了)。
不定休。P有。
●石川町349-17
Tel:47-8633
サラダ感覚の冷製パスタ
ビストロ コパン
気軽に味わえる洋食が人気の『ビストロ コパン』の「温泉たまごの冷製パスタ」(ランチタイムはドリンク付き830円、ディナータイムは単品890円)は、夏におすすめ! 葉物野菜をたっぷり使用したこのパスタは、ほんのり酸味のある和風ドレッシングをベースにわさびドレッシングの風味とまろやかな温泉たまごがコラボした1品。
カリカリ食感の食材もアクセントで、サラダ感覚で食べられます。ランチタイムは+300円でサラダ&スープ、+100円で自家製デザート付き。
8月末日まで「青ぽ見た」で100円引き。
11時30分〜LO15時、17時30分〜LO20時30分。
木曜休。P有。
●富岡町1-24-6
Tel:45-3300
夏季限定! 冷たいフォー
カフェ&デリ マルセン
ワンプレートランチやパンケーキ、ガレットなど豊富なメニューを楽しめる『カフェ&デリ マルセン』。この時期は、2種類ある夏期限定の冷たいフォーがおすすめ。梅やシソのほどよい酸味でさっぱりとヘルシーに味わえる「エビと梅の冷たいフォー」は、特に女性に好評。「韓国冷麺風フォー」は、ピリ辛のスープが食欲をそそる1品。どちらも、七飯町産ふっくりんこを使用したモチモチ食感の米粉の生麺とスープや食材のバランスが絶妙。
各1080円(サラダ、小さなおにぎり付き)、ランチタイムはドリンク付き。
9時〜18時(ランチタイム11時〜LO15時)。
火曜休。P有。
●大手町5-10 ニチロビル1階
Tel:85-8545
つけつゆ格別、そば屋のそうめん
そば処 まる吉
夏の風物詩として親しまれるそうめん。氷の上でキンキンに冷えた麺をお出汁の風味豊かなつゆで味わうおそば屋さんのそうめんは、家庭で食べるものとはひと味違います。
『そば処 まる吉』の「冷そうめん」(780円)は大きなスイカが豪華でボリューム満点。たっぷりのネギとおろし生姜の薬味が格別で気持ちよさを感じる爽やかな味わいと凛とした食感を楽しめます。みずみずしいキュウリや食感のいいワカメも食欲をそそります。
8月いっぱいまでの期間限定メニュー。冷麦でも同じ内容で楽しめます。
11時~20時。
月曜休。
●千歳町23-8
Tel:23-7205
ガツンと冷たい! 旨塩ラーメン
らーめん凌
『らーめん凌』の夏期限定「冷やし塩ラーメン」(810円)は、その名の通り冷たいラーメン。皿に盛られた冷やし中華とは違います。冷たい状態でも脂が固まっていないこのラーメンのスープは、きれいに透き通っていて旨味芳醇、冷えた細麺との相性は抜群です。入っている氷もスープを凍らせたものなので、溶けても美味しさが薄まることはありません。トッピングはシンプルな定番ですが、特にメンマに注目。店主さんの手作りで、よく味の浸みた旨味深い味わいがやみつきになります。
11時~14時30分、17時~20時30分(LO)。
月曜休(祝日の場合は翌火曜休)。P有。
●北斗市東浜2-5-18
Tel:73-1773
ひんやり&ホットな1杯
函館麺屋 四代目
函館市民に愛されている「ゆうみん」の『四代目』が手がける同店。多彩なラーメンと、リーズナブルなサイドメニューで幅広い人気を集めています。夏にオススメの四代目の1杯は「激辛炙り冷やし」(880円)。麺メーカーに特注したトウガラシを練り込んだちぢれ麺に、たっぷり投入するインパクトのある辛さの韓国トウガラシ、独特の風味とコクをプラスするマー油。がっつり辛いのに進んじゃうのは旨みを含んだ激辛のタレ、厚切りチャーシュー、新玉ネギの甘みも押し出しているから。さらに辛くできるので自信のある人はチャレンジを。
営業時間は11時~23時。
木曜休。
●松風町6-10
Tel:26-6363